審美眼

いゃあ、今日も雨ですねぇ
まるで氷河期のごとく雨が降り続いていますね。まぁ台風の影響もあるのでしょうが、こんなことは初めてです。
さて、このところ大企業の不正事件が相次いでいますね。
本当に信じられないようなことが何十年にもわたって行われている。しかし消費者である私たちはそれを知る由もない。
何事もおこらなければばれない・・・そんな環境と体質が根付く法律と社会・・・今騒がれている事件なんて氷山の一角であることは私たちは意識すべきことだと思います。
消費者が賢くならなければいけない時代であるにもかかわらず、今流行っているのはマイクロインフルエンサー
えっ、新しいウイルスのこと?と思われた方は私と同等です。あはは、私も知りませんでした。
インフルエンサーとは良くも悪くもSNS上で多くのフォロワーに投稿を見られている人を指します。つまりブロガーとかいいねやコメントが多い人で、それを商売にしている人です。
しかしそれももはや暗黒の世界に突入しており、おもったほどの集客効果があらわれなくなっているようで、さらに範囲を絞った中での集客効果を狙うのがマイクロだそうです。
つまり広範囲の ユーザーにフォローされている インフルエンサーとは異なり、特有のコミュニティで強い拡散能力を持つ インフルエンサーを「マイクロ インフルエンサー」と言います。
しかしその実態は・・・・
インフルエンサーの実態
私たちは日々たくさんの情報に汚染されているといったら言い過ぎでしょうか・・・
「審美眼」という言葉があります。辞書でしらべてみると「美を的確に見極める能力」とありますが、なにも美にたいしてのみではありません。
類語でみれば弁別 ・ 判断力 ・ 鑑識 ・ 知覚力 ・ 辨え ・ 洞察力 ・ 観賞眼 ・ 認識 ・ 趣味 ・ 辨別とあります。
つまり社会の事象にたいして適切な判断能力を持つことということでしょう。
この審美眼は犬と暮らしていると強く求められることが多々あります。
なぜなら犬は言葉をしゃべりませんし、契約書にサインもしません。それゆえに私たちプロはいくらでも「嘘」がつけるのです。そして表現に対しても今騒がれているような不正事件のような規制があるかというとほとんどありませんし、法律なんてざるのざるです。そこにきてインターネットでの訴求率が高ければ露出も多くなりそれが一番良いと感じてしまう。
愚かなことではありますがそれが今の日本の現実でしょう。
どこかの首相が言ってます。
「国難突破」の表現が徐々に消え、最近は「愚直に」「真面目に」といった誠実さを強調する言葉が目立ちます。
ちなみに愚直とは正直いちずなこと。ばか正直という意味です。
なんちゃら学園も愚直に解決してほしいところですが、そこは置いてきぼりのようですね。
今では演説の「決めぜりふ」となっている「愚直に」「真面目に」はインフルエンサーの実態と重なってはみえないでしょうか?
インターネットの表現やテレビの通販の言葉とかぶりはしないでしょうか?
私もこうして教室を開き、ホームページを立ち上げ、インスタに投稿し、ブログを書いている身である故、あらためて自分自身の表現というものに責任をもち、襟を正して伝えていかないとと思うのです。
アウトプットする側もインプットする側も本当に難しい時代となっていますが、私は私にしかできないことをこれからも続けていく・・・正しいとか間違っているとか、時代にあっているとか遅れているとか、そんなことではなく・・・です。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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虫歯のように

ひさしぶりのお日様との対面です。いゃあ気持ちいいです♪
で、ひさしぶりのジョグも気持ちいい♪
いい汗しっかり、やっぱり体を動かすのは気持ちいいですねぇ
昨日はルーデンスのアルバと1日過ごしました。
社会化促進のためにありとあらゆるところを歩き、聞き、触れ、感じる・・・そして学ぶ。必要なことを伝える。
どんなところでも一緒に楽しく歩ける、待てる、呼べる・・・ほんとうに基本的なことですがとても難しいこと。
それを毎回根気よく丁寧に楽しみながら伝えていきます。
けっこう上手く行く時とそうでない時の差はありますが、そんなことはどうでもいいのです。やるかやらないか・・・ただそれだけのことなのです。やらない人には永遠にわからない心理ですが、やる人にはよくわかる心理ですね。
結果だけに答えはないのです。
結果なんて誰も知らないことですね。どれだけ努力すればそれができるようになるのか、それを考えて行動することはとても虚しいように思います。それは何枚宝くじを買えば当たるのかというのと同じように私は感じます。
できるようになることをイメージすることや、それを目標にすることはとてもすばらしいけれど、行動をおこすたびにそれを考えていてはたぶんいつまでたっても到達しないように思います。もちろんそれは私の考え方ですが、とくに犬との暮らしはそういうものだと思っています。
問題があるからそれを改善したいという依頼はよくありますが、私は多くの場合その問題に直結したレッスンは行いません。単に問題を改善するレッスンは、歯医者にいってこの虫歯が痛いから取り払ってくれといっているのと変わりません。
つまり、なぜ虫歯になったのかをその人自身が理解しなくてはいけません。そして虫歯は自然にできたのではなく、自分自身が作り上げたものだと知ること。そして虫歯になったプロセスを知り、そうならないための口内環境づくりや歯磨きの方法、メンテナンスなどを学ぶことが大切だと私は思います。それがなければ結局のところ虫歯の処置をしても、
しばらくすれば隣の歯が虫歯になって歯医者に飛び込むだけなのです。
犬が問題をおこすのではなく、その犬と暮らしている環境や人によって犬は育まれているのですね。
故に歯医者が虫歯を治すのではなく、自分自身が治して行く努力をするように問題を抱えた犬をよくするには飼い主さんか努力するしかないのです。そしてその結果ばかりを望むのではなく、その途中過程を楽しむこと。
そうでないと犬はあなたに振り向いてはくれません。
私はただその見本をお見せし、何度もなんども言葉を繰り返すのみなのです。

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なぜ?

寒いですねぇ、雨もしとしと降ってます。
いゃあ、今年は本当に雨が多いです。アウラの前庭と屋外レッスン場は人工芝ですが、もはや緑のべたっとした絨毯のようになってしまい、とても人工芝とよべるようなものではなくなってます。それに屋外レッスン場は多分数える程しか使用していませんね。季節的には今がもっともいい季節ですから屋外でレッスンしたいのですがねぇ
さて、昨日もたくさんの犬たちで賑わったアウラです。
2つのグループレッスン、マンツーマンにカウンセリングとあわただしく1日がすぎていきました。
私にとってどのレッスンもとても充実した大切な時間です。そして多くの感謝と気づきの時間です。
たとえば、グループレッスンをお休みした生徒さんの補講レッスンでは、普段はあまりおしゃべりする時間がありませんが、マンツーマンですと、比較的ゆっくりとおしゃべりもできます。
アウラにきて6年の生徒さん。はじめた頃のことや、いまに到るまでの道のりについておしゃべりに花が咲きます。
どの方もけっして順風満帆ではなく、いろいろなことがあっての今です。
もちろんレッスンや犬のことだけではなく、ご自身のことや家族や環境、あるいは仕事のこと、健康のこと・・・あらゆることか犬とともにあります。
そんな中で6年間こうしてアウラに通っていただけていることに私は幸せを感じます。
一般的な訓練所やしつけ教室であれば十数回のレッスンで終了ということなので、なぜそんなに何年も通うのか理解できないかもしれません。
でもアウラには何年も通っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
それぞれがそれぞれのスタンスで無理をせず通っている。そして楽しんでいます。
もちろんハンドリングのスキルも犬のスキルも高いのですが、それだけが人と犬の関わりを示すものではないと思います。
なぜ、何年もレッスンに行くのか?
とくに私は聞いたわけではありませんが、おそらくその答えの一つはこれだと思います。
「人生を楽しみたい」
ねっ、みなさんそうですよね♪
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ルーデンスはトレーナーの基礎を作ります

雨ですねぇ そして寒いですねぇ
この時期になってくると私は坐骨神経痛がひどくなってきます。腰は痛いし、なんとなくグズグズした感じがたまらなく嫌な感じです。もう何年ものつきあいなので用心していれば生活に支障はありませんが、ふと気が抜けた時にぎっくり腰のようになります。といってもぎっくり腰になるわけではありません。そのちょっと前で終わります。
随分前に何度かぎっくり腰になりましたが、あればもうやりたくないですね。
ある時は、寒い朝、ゴミ出しで外にでて、靴をはいてゴミ袋をもった瞬間になりました。
電気がはしるというか、もはやなすすべなし、そのまま倒れ込んで、1ミリも体をうごかせません。
声すらだせないぼとでした。
倒れ込んだポーズのままどれくらいいたでしょうか?
ぎっくり腰はもうこりごりとその時思いました。
みなさんはそういうことはありませんか?
冬は姿勢を正して、しっかり体を温めて出かけましょうねって自分のことですがぁ・・・
さて、このところルーデンスのアルバといろんなことを楽しんでいます。
アルバはオーストラリアンシェパードです。まだ3ヶ月齢ですが、社会化のため様々なところに出かけています。そしてたくさんの人に触れていただいてます。
インスタにその様子は写真や動画でアップしていますが、着実に成長しているのがよくわかります。
オーストラリアン・シェパードは、オーストラリア原産の犬種であるかのような名前ですが、実はアメリカを原産とする犬種です。
オーストラリアン・シェパードの起源は諸説あるのですが、スペインとフランスの国境付近にあるバスク地方の牧羊犬が、起源であると考えられています。
で、そのアルバですが、色がレッドマールというあまり見慣れない色です。マールですから色々と混ざった感じです。そして目の色はなんとも美しいブルーです。
日本ではまだ断尾をするのでしっぽがありません。
連れて歩いていると必ずといっていいほど「なんていう犬なの」ときかれます。
で、オーストラリアン・シェパードというと、たぶんジャーマンシェパードを思い浮かべるのでしょう。
じゃあ、警察犬になるの?とか、大きくなるのね?とか言われます。
それから色が特徴的なので、色のことも聞かれます。で、レッドマールですと言ってもピンとこない人が多いので、混ざっているのですと言うと、たぶん混ざっているイコール雑種という感覚があるのでしょう。なんとなく納得したような表情をされます。さらに、目の色がブルーなので、目についても聞かれます。
で、「きれいな目ねぇ、この子は外人?」と言われることがあります。
まっ、たしかに外国の犬ですが、外人?って聞かれると、どう答えていいやら戸惑います。
その都度、できるだけわかりやすく説明はしていますが、だんだんめんどくさくなってきます。でもこれも大切な仕事ですから、正しい知識を伝えるように努力しています。
そんなアルバですがものおじせず、しかもちゃんと状況判断の上で制御もできるようになってきました。
人も犬も大好き、でも相手との間合いも大事である。そしてなんといっても今だれと一緒にいるのか?そこに意識をもてる子に育っています。
ルーデンスクラスはたった1頭か2頭の仔犬と1日を過ごしますから、商売としては成立しません。
けれどこの時間は私にとってものすごく重要な時間なのです。
ルーデンスの仔犬たちはみんなすばらしいパートナードッグにそだっていくでしょう。
でもルーデンスを終えたらそれで終わりではありません。
それはあくまでも入り口でしかありません。私は仔犬と人の関わりのスタート地点を整理してできるだけ良質で上質な状態で始められるようにしているだけです。
すべてはそのあとにおこります。
ですからほとんどのルーデンスっ子はその後もグループレッスンにやってきます。
そして生徒さんと切磋琢磨しながら自分たちのカタチを築いていきます。
同じように私もそこがスタート地点です。
ここで得た経験の多くはみなさんのレッスンにフィードバックされていきます。
わたしたちの仕事は、ダンスのトリックを教えることやオビディェンスの試験や競技でうまくやる方法を教えることもありますが、それは本筋である、犬と安心して楽しく暮らすことからすれば側道です。
まず私たちが学び、伝えなければいけないことは、実はこのルーデンスの中にほとんどあるのです。
散歩をうまくやる、それすら伝えられないでドッグトレーナーとは言えないでしょ(笑)違うかな?
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ベーシックは素晴らしい

今日はなんだか初夏の陽気ですねぇ
私はお休みなのですこし出かけますが、これは半袖半ズボンがマストですね。
でもきっと夕方は寒くなるのでしょうから1枚上着はカバンにいれて歩きましょう。
さて、昨日のグループレッスンも3連休の中、たくさんの犬たちで賑わいました。
小型犬のグループと牧羊犬のグループ、それぞれに同じテーマと内容でベーシックトレーニングを行いました。
小型犬はトイプードルやパピヨンといったかわいらしいお花のような犬たち、一方で牧羊犬グループはボーダーコリーにオーストラリアンシェパード、それに柴犬といった荒くれ者たち
で、一般的にいえばボーダーコリーのほうが頭がいいといわれるからさぞやよくできるでしょうねっておもわれることでしょう。もちろん彼らはよくできるし生徒さんたちもよくがんばっています。
でも、アウラの小型犬はちょっとすごいです。
昨日もかなり難易度の高い要素をどんどんクリアしていきます。
その様子はちょっと感動的なんです。
あの小さな体でめいいっぱい生徒さんと一体になって行動する姿はほんとうに素晴らしいのです。
ベーシックレッスンは今度はリコール、つまり呼び戻しのバーションに入っていきます。
様々な条件の中でのリコールのレッスンを行います。
レッスンは常に段階的に行いますからいつでも一つ前、二つ前に戻っておさらいをすることができるようになっています。
最終的な到達点は今はだれも知りません。
これからその頂にみんなで登るのです。
ヒールウォーク、ステイ、リコールそしてまだまだやることはたくさんあります。
アウラメソッドから生み出したオリジナルのテストが待ってます。
それはとても楽しいものであり、感動と達成感に満ちあふれることでしょう。もちろん人だけではなく犬と共にです。
共生するためのベーシックトレーニングは続きます。
そして再びカドリールに向かうのです。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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