動機付け

子供の日♪ちょっと小雨ですが、子供と犬にはそんなことは関係ありませんね〜
いい子供の日です♪

早朝に地震がありましたね。夢なのか現実なのかわからないままにそのまま寝てしまいました。
朝のニュースで、やっぱり現実だったのかぁ〜って、呑気なこと・・・・
ひさしぶりに大きな地震でしたが、各地では頻繁に地震が起こっているようです。ちょっと用心せねばですね。
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昨日はグループレッスンで自発性(外発的動機づけ)から内発性(内発的動機づけ)へのシフトをテーマに、ほんのすこしだけトライしてみました。
人にも犬にも、行動をおこすためには動機が必要です。
我々は犬との関係作りをするはじめの一歩として、賞罰を考えます。
多くの場合は、情動的なものが利用されるため、食べるものや遊びが利用されます。
初動としてはこれはこれで大変重要なものなのですが、「それをいつまで続けるか?」が次のステップとして必要
なのです。
自発的な行動には必ず賞罰を伴うし、その約束の中で行動を示します。
そのため、そのこと自体に関心をもつことが必要で、報酬がなくなると途端に仕事、つまり行動をしめさなくなる可能性があります。
故にその前提がなければ動機づけを失ってしまうため、犬もハンドラーも常にそれを意識しなければなりません。
それに対して内発的な行動とは、賞罰を伴わずに主体的に動くことで、環境に左右されません。
内発性というのはいきなり生まれるのではなく、人と犬との試行錯誤によって習得されていくのですが、その試行錯誤には元々自発性に基づいた活動、つまり報酬に基づいたトレーニングが不可欠です。

そして自発的行動から内発的行動へとシフトしていく際に犬は、その行動に伴う人との関係の中に使命感や達成感、あるいは義務感のようなものが育まれ、それが絆となっていくのだと私は考えています。
しかしながらそこに到達する道筋は直線ではなくて、いったりきたりの繰り返しが必要とも考えます。
切磋琢磨する時系列の中では、失敗もあるし、その時はできなかったり気づかなかった事があるわけで、内発性へと向かわせるタイミングがとれないままにスルーしてしまうことが多い・・・・故にあとで気がつく。
このなんとももどかしいくも悔しい瞬間を仔犬の頃から繰り返して行かないと内発的な行動はうまれてきにくいと思います。
自発性を否定することは全く必要ないが、ちょっと遠い将来をトレーニングの要素に組み込んで行く事は大切なのだと思うのです。
だって、私達だって、生きて行く上でお金を得る事だけで働いたりするよりも、その人と仕事をしたいとか、その仕事をすることで自分の心が豊かになることって大事ですよね。
アウラのレッスンではそんな気持ちでいられる幸せをご一緒できるように願っています。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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