C4グランピカソ試乗

寒い朝が続きますね。
インフルエンザも流行っているようです。
うがいと手洗いしっかりですね♪

昨日のお休みは、またまた試乗にいってきました。
今年も沢山の車に乗りました♪今年最後の試乗は10月にフルモデルチェンジしたばかりのシトロエンのC4グランドピカソです。
7人乗りの車ですが、ミニバンというカテゴリーにすんなりはまらない車。
別名がテクノスペースというだけのこともあり、新しい試みが随所に盛り込まれていました。
先代のピカソは我が家におりますので、新旧の比較も含めて試乗してみました。
我が家の旧型からお話しします。
まずこの車は「指名買い」が多いといいます。
それは他との比較ができないくらい極めて個性的だからです。そもそもフランス車は個性的ではありますが、特にこの車は独特の世界観を持っています。
魔法のジュウタンといわれる極上のシートやサスペンションはどこまでも走りたくなります。
ピカソの良い所は沢山ありますが、中でも、犬に対するフレンドリーさはピカイチです。
ラゲッジルームはとても広く、大型犬2頭がゆったりとすごすことができます。
エアコンは運転席、助手席、後部席左右の4つのゾーンで温度調整ができますが、ダクトはラゲッジルームにまで及びます。また、最近は色々な車についているブラインドをいち早く取入れたのもピカソです。
しかもそれはラゲッジルームの窓にも取り付けられ、リアゲートのブラインドとあわせると直射日光をかなり遮る事ができます。
リアゲートはガラス部分だけを開ける事ができますので、ハッチバックを閉じた状態でも、換気をすることができます。ブラインドをおろしておけばラゲッジルームは快適そのものです。
リアサスペンションはエアーサスペンションとなっており、エアー調整をスイッチで行なう事ができます。それによってラゲッジルームの乗降高をぐっと低くする事ができます。小型犬や老犬達の乗降も安心しておこなうことができます。
勿論フランス車ですから、やたらとへんなところが壊れます。
2年半乗った今でも、運転席側のパワーウインドゥスイッチで助手席や後部席の窓の開閉を行なおうとすると、途中で止まってしまったり、様々なセンサーが車の異常を示しますが、車はいたって正常・・・つまりセンサーそのものが壊れている・・・・でもそんなこと気にしていたらこの車には乗れません。このおバカさ加減がかわいいのです。
さて、新しくなったピカソ君
はたしてどんなに変わったのか?
サイズ的にはほとんど同じですが、プラットホーム(車のフレーム)がまったく新しくなったことで、室内はレッグスペースやラゲッジルームはさらに広くなっていました。
ただし室内高は逆に低くなり、ミニバンというよりステーションワゴンのような乗車感覚です。
エンジンは同じですが、組み合わされるミッションが普通のオートマチックになったため、滑らかな乗り心地となりました。サスペンションはエアサスが廃止されましたが乗り心地は極めてフラットです。挙動がシート以下でよく押さえられており、コーナーでも良質なシートがしっかりサポートしてくれます。
旧型を知らない人がこの車に乗ったなら、おそらく、驚くほど静かでフラットな乗り心地に驚かれるかもしれません。しかし、旧型にはそれとは異なる気持ちよい乗り心地があるのです。
どちらも捨て難いところではあります。
さて、テクノスペースと言われる要素ですが、なんといいますか、車を売っているけれどパソコンか電気機器、あるいはロボットを売っているような感じです。
実際ディーラーの方も全てを把握できておらず、説明はお互いに操作しながら「なるほどねぇ〜」といった具合ですすめていくほどです。
機能的には、前車追従機能や、ハンドル操作を自動で行いパーキングアシストする機能、あるいはレーンから逸脱しないように促す機能など、ありとあらゆる機能がついています。
しかしながらそれらの機能を購入者がどれほど利用するかはやや疑問ではあります・・・
基本、車は自分で操作するのが楽しいわけですからねぇ〜
そして、前述のドッグフレンドリーな要素ですが・・・なななんと大半が削除されているではありませんか!
サンシェードは後部席のみとなり、リアハッチガラスは開かないし、エアコンダクトもなくなっている。4ゾーンエアコンは2ゾーンになっている。シートの質感などもコストダウンされている。
旧型にあったあの快適さがほとんど見受けられないのです。
ディーラーの方曰く、新しい機能にコストがかかっているので、こうした要素を削除せざるを得なくなったとか・・・
いゃあ、残念です。これでは今乗っているピカソのほうが断然使い勝手が良いですし、クオリティーも高いです。せっかく、新しい機能が増えたのに、なぜこんなことをしてしまうのか・・・・
日本の車だったらぜったいにあり得ないことですが、フランスの車はこういったことがよくあります。それにしてもここまでとは・・・
先々で乗り換える選択肢として、この新しいピカソはちょっと弱いかなぁ・・・残念っ!
とはいえ、変態的な魅力はあいかわらずありますから、指名買い感はまだまだ健在ではありますが・・・・
そんな試乗となりました。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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