手を入れるということ

今日は日差しがほんのすこしだけ力強く感じる朝です。
朝から大工仕事してきます♪
建築系の仕事は大好きです。
すこしづつでき上がっていくプロセスはとっても気持ちがいいものです。
完成した時は達成感もあるし、自分が手をいれたものは愛着がわきます。
いまあるレッスン場も自分で作りました。
よくみればひどい出来ですし、自分でもあれぇ〜ってところがいっぱいです。でもそこがまたかわいい♪
あばたもえくぼっていいますが、まさにそれです。
だからこわすのはかなり辛いですが、この材料は保管しておいて、
いつか再生してやろうと企んでいます。

 昨今のスクラップ&ビルドの考え方と経済の成り立ちとは逆行するかもしれませんが、良いものを長く使う事もエコロジーなのではないかと思っています。
新しいものや考え方には素晴しいアイデアや経済的効果がありますが、それを消費するだけでは文化にはならないでしょうし、廃棄には生産の何倍ものエネルギーが必要です。産業廃棄物は年々増えていき、その捨て場がなくなっています。産廃で日本が沈むんじゃないかと言われる程です。
もちろん性能の高いものは後から後から出てきますから、それを使うこと、所有すること、その魅力は大きいです。

犬もまた然りです。
アジリティやディスクドッグに熱を入れる事は素晴しいことですが、だからといって次々と犬を購入し、戦力として使っていくことはどうなのか?無意識のうちに今までの犬達に戦力外通告をしてはいないだろうか?
私はけっしてそれがダメだとは言わないが、もし自分がそんな環境にある犬であるならば、すこし寂しい気もする。
それぞれの犬の個性を活かしながら結果だけにとらわれず一緒に成長することは何にも増して楽しいことだと私は思います。
いつかは別れの来るものです。
その日が来た時に心から「ありがとう」と言えるような関係でいたいものです。
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犬のしつけ方教室アウラ
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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