アールのうろうろ

気持ちのよい朝日が顔をのぞかせ、ゆきだるまの頰を輝かせています。
私たちもそんな輝きをもって1日を過ごしましょう。

最近のアールくんは元気いっぱい♪
とにかくうろうろと歩き回ります。
リビングには、アウラ第三章の床材としてテスト的に購入したクッションフロアーを仮置きしているので、滑らずに歩けます。
おしっこも毎日数回も部屋のいたるところでするので、クッションフロアーの上でしてくれれば掃除も楽だと思いきや、たいていはそれ以外のところでしています。
床の拭き掃除が日課となり、床は今までにないほどきれいです。
アールのしっこ効果はこんなところであらわれています。

アールくん、少し前にうろうろと回りながらあるき、しばらくそんな日が続いたかと思ったらたてなくなったのは、おそらく老齢性の突発性前庭疾患と思われます。
前庭疾患は全ての老齢犬に突発的に発症する可能性があります。
前庭器官は、耳の奥の内耳にあります。前庭器官は、体の平衡感覚をつかさどる器官です。この器官に何らかの原因で異常をきたすことで発症します。24時間~48時間かけて進行して数週間かかって回復する症例が多いですが、後遺症として、軽い斜頸が残ります。また、再発することがあります。

 前庭疾患の症状をあげます。
●首やからだを斜めに傾斜させます。
●同じ場所を同一方向にぐるぐる回って歩き、食事や水を摂取できません。
●目を見ると、こきざみに一定のリズムでキョロキョロ動かします。左右に動く水平眼振があります。眼球震盪(がんきゅうしんとう)、略して眼振といいます。
●一部の顔面麻痺が発症することがあります。
●嘔吐、流涎することがあります。
治療方法はありませんのでそのまま経過観察となります。
アールの場合は数日で復活しましたし、嘔吐や眼球の動きはありませんでしたから軽度だったのかもしれません。
しかしながら今でも顔がやや傾いており、まっすぐ歩くのがやや困難で、時々倒れ込んでしまいます。

たてなくなると心配になりますが、すこしの知識があればあわてて病院に駆け込まなくてもすみます。
しかしながら、人によくある脳卒中とかだとこわいですね。
まぁそんな時は表情も危機感のある顔になるのでしょう。
普段から相棒の顔の表情をみる習慣とコミュニケーションをとる習慣が大切ということかもしれませんね。

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犬のしつけ方教室アウラ
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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