ファンマッチ後記?その4

昨日は暑かったですね〜
フリースタイルの2つのグループはファンマッチが終わって、みんな気が抜けたのか参加者の少ない中でのレッスンでした。そんなわけでファンマッチから感じたことや、それぞれの過去、現在、未来についてもお聞きしてレッスンをすすめていきました。
そんな中で、とてもよい視点がいくつもありました。
私自身も一皮むけば、ただのオッサンです。トレーナーではありますがわからないことも沢山あって、いつも同じ視点で見ていると気がつかないことも沢山あります。
時には、ひとつのことをこうしていろんな視点から見たことをお聞きする事はとても大切なことと思っています。
実際にも勉強になるし、できないから落ち込む事もあります。またすぐには取り込めない事もいっぱいあります。
きっとそれはだれしも同じようなところがあると思います。
だからといってひとつの視点で犬と向き合っていると気がつかないまますぎてしまう。

基本は犬と同じです。
あるがままに、みたままに受け入れること。
次は加工です。
それを自分なりの解釈で変えてみる。
その次が伝える事。
加工したものを自分の身の回りに出してみる。
そして、また受け入れる。
この繰り返しですね。

ん〜、例えるなら料理のようなものですね。
野菜やら肉やら魚やら、いろんなものを見てはイメージする。
キッチンに行って、調理道具を使って自分の持っている技術や知識や経験で調理する。
そして誰かに食べてもらう。
で、感想を聞いて、また食材を見つめる。

でも、これだけだと視点がいつも同じになってしまうので、時には外で誰かの作った料理を食べたり、いつも行くスーパーマーケットとは違ったところで食材を手に入れる。
レシピなんかも探してみたりする。
で、いつもの誰かではなく、違った誰かに食べてもらう。
そして感想を聞いて、また食材を探す・・・
時にはこんなことも必要かな〜って思うわけです。
ただ、新しい風を取り込むと、思わぬ球が帰ってくる事もあるので、エエ〜っ、そうなんですかぁ〜ってこともあります。
う〜ん、自分ではおいしいと思っていたのに違っていたってことがあるのですよね。
私なんてそんなことが大半の人生です。あははって笑うしかないのです。たぶん人間としては常識から逸脱してます。
それでも、どんな食材でも、どんな風でも、どんな球でもうけとめられるように、フライパンのふりかたや包丁さばき、あるいは研ぎ方を日々飽く事なく、軽んじることなく続けること。それだけは忘れずにいれば、落ち込む事はあっても揺るがない。
もちろん、基本なんて、どんなにやったってエンドレスですし、できるできないではありません。
それそのものが一人歩きすることもないですから、そういう意識を持っているだけでも素晴らしいことだし、意識を自分の中でほんのちょっと動かしてみるだけでもいろんな事が変わり始めるように思います。
では、意識を動かす、つまり基本のフライパン、包丁を動かすにはどうしたらいいのか?
そこはやっぱり
「楽しい」という気持ちだと思うんですよね。
私たちはプロの料理人ではありませんから、苦しいとか、きついという中で、痛みを伴いながら包丁を研ぐ必要はないように思います。時にはそういう場面もあってもいいけれど、いつもそれじゃあ前に進まない。プロだってやっぱり同じだと思います。プロの料理人がご自分の家庭で痛みを伴いながらフライパンはふらないと思うのです。
やっぱり素にかえってみれば、料理は楽しいな〜って感情があるかないかなんだと勝手に解釈しています。
あぁ、なんだかとりとめなくなってきたよぉ〜
例えがぐちゃぐちゃです。まるで鍋料理ですね〜〜ますますわけわからんねぇ

とにもかくにも、ファンマッチや101に出る事で新しいレシピに触れたり、フライパンさばきを見たりして、自分との違いや、ヒントが見つかったはずです。
がっくりすることもあったでしょう、自分のできなさ具合にくやしさもつのるでしょう。はずかしいこともあったと思います。
でもいいんです。そこまでがんばってきた自分と自分の相棒を認めていきましょう。そして変えていきましょう。
すぐには無理でも、毎日楽しくフライパンはふってください。
で、オリジナル料理を食べさせてください。
私もずっとそうやって過ごしてきましたから。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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