選択肢

穏やかに晴れ渡った朝です。
今日は2つのグループレッスンがあります。
101のお話もしたいですし、フライボールもやりたい。
さぁどうしましょうね♪
さて、犬と何をするにも「選択肢」ということを考えなくてはいけません。
「選択肢」というのはいろんな捉え方があります。
たとえばトリーツひとつとっても、遊び道具ひとつとってもそれはあります。
そしてそこにまつわる場所と時間と気持ちが加わってきます。
そしてすべてにおいてタイミングが重要になってきます。
さらにそこに現在過去未来という時系列が加わってきます。

えっ、なんだか難しい!
いやいや、言葉で書くと難しく感じますが、でもたったこれだけです。
※細かく言うと色々ですが
では、もうちょっとくだいてお話します。

多くの方が犬に指示を出す時、できないとすぐにまた指示を出す事があります。
「○○ちゃん、オスワリ」
1秒たたないうちに
「○○ちゃん、オスワリ!」
あれっ?
「○○ちゃん、オスワリ、オスワリは」
「ハイ、オスワリ!」
勿論無意識のうちに連呼しているのです。
すると、犬側の気持ちとしては
「今、座ろうと思ってたのに〜」
「そんなにせかさないでよ・・・なんだかよくわからなくなっちゃったよぉ〜」
で、テンションがさがってしまう。
ところができないと、人間はだんだんいらいらしてくるし、やらせようという気持ちが強くなって、
まるで叱っているような雰囲気を作ってしまいます。
勿論、叱っているのではなくって一生懸命なだけなんですけど、それを犬に伝えるのは困難です。
すると、犬側は否定されている感覚が強くなり自信がなくなります。
そうしたことが度々おこると信頼されていないんだという思いが強くなってきます。

そこでちょっと意識してみてください。
ちょっと待ってみるということを♪
待つということは、犬のことを信頼しているからこそできることです。
私たちはいつも「与える側という選択肢」でいるように思いますが
待つ事で「与えられる側という選択肢」がうまれます。
私たちが犬の行動を選ぶのではなく、犬が人の行動を選ぶということもあるのですね。
だって、人間関係だって、いつも言われた事をやるばかりじゃあ息が詰まりますよね。
ただし、これは犬にリードがついていないことや、自由に動ける事が前提での話です。
チョークチェーンつけてひっぱっていたり、おやつを鼻先につけっぱなしで動かしているうちはこんな会話はできませんので悪しからず。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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