学ばねば、学ばねば

お天気が不安定ですね〜
湿度もちょっと高くなってきました。梅雨らしいといえば梅雨らしいですが、関東平野は水不足のようです。
節水ちょっと意識してみよう♪
昨日も沢山の犬達でにぎわったアウラでした。
途中、7ヶ月齢のルキアのレッスンにサムも参加しました。
はじめこそちょっとたじたじだったサムですが、ルキアの誘いにのって、ごらんのように楽しく遊びました。
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「間」「待つ事」「スペース」「時間」・・・・いろんな表現を通して犬との関わりをお伝えしていますが、その多くはテーブルの上や本の中からではなく、こうした犬同士のセッションの中にヒントがかくされています。
この感覚を説明するためにはいくつかの条件があります。
そのひとつが空間です。
狭すぎてはいけません。それは動物園で見るオオカミと同じで、本来の行動を示しません。
それは結局は点でしか犬を見る事が出来ないので、誤った解釈を生んでしまう可能性が高くなります。
広すぎてはいけません。それは私たちの感覚を超えてしまいますし、手が届かないので危険です。
ドッグランのような場では予想でしか語れませんし、結果でしか示せません。
結果オーライといえば聞こえはいいですが、それでは人は学べません。
では、どんな空間がよいのでしょうか?・・・ほどよい空間がいいのです。
ほどよい空間とは単に大きさではなく、密度であり、形であり、時間でもあります。
えっ、よくわからない?
たしかに〜
でもね、このルキアはまだ7ヶ月齢にもかかわらず、ダメ犬のレッテルをはられた子です。
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どこがダメ?・・・私にはすべてが正しく機能している素晴らしい犬にしかみえない。
けれど見方を誤ったり、小さな点でしか見えなかったり、予測でしか感じ取れなければ、ダメと思えるかもしれない。
どんなに丁寧な言葉を使ったとしても、それが心に届かなくては教科書の1ページのフレーズにしかすぎない。
それがどんなに危険なことかを私たちプロは学ばなくてはならないでしょう。
今はまだ思いでしかありませんが、いつかそんな教育の場を設けることができたなら、きっともっと日本の犬達の生活は良くなる。また私のへんな正義感に火がついたようでなりません。
でもまずはルーデンス・・・私がもっと学ばねば!!
今、私はルーデンスクラスで子犬達と過ごしているとみなさんにもっともっと犬のことをお伝えしたいという思いであふれてしまいます。学びを言葉や行動に変えれてこそはじめて価値になるのでしょうね。
あぁ、自分の力のなさを痛感するなぁ〜
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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