感受性という言語

どんよりとした鉛色の空が広がっています。
でも外は涼しいですね。ロンドンの朝を散歩していると思えば気持ちいい♪・・・えっ、街の風景が違う?・・・目をつむって想像して歩きましょう(笑)
昨日も沢山の犬達でにぎわったアウラでした。
7ヶ月のボーダーコリーのジェンのカウンセリングにあわせるようにルキアとシェリが混ざって楽しい時間となりました。
ジェンちゃんはとても美人で素敵な表情をしています。
きれいでやさしい目の奥にボーダーコリーのDNAを見て取れます。
行動は一見穏やかなようにみえますが、そのポテンシャルは目を見張る物があります。
この子と飼い主さんがこの先、どんなふうに楽しい時間をすごしていかれるか。そのために必要なカリキュラムでレッスンを進めていく事になります。

「感受性」というものさしがありますが、私はそのものさしをよく使います。
犬種や性別や年齢によっても感受性は異なりますが、なんといっても置かれた場所や環境が感受性を育みます。
置かれた場所には飼い主さんの存在は欠かせませんし、日々の時間の使い方も大切です。
そしてその感受性が行動を決める事が多々あります。
例えば、野生のオオカミと動物園にいるオオカミでは行動パターンがまったく異なります。
海外にはウルフパークという、日本のサファリパークの広大バージョンもありますが、それもまた野生とは異なります。
感受性とは社会の扉に付けられている呪文のようなものです・・・・えっ、よくわからない・・・たしかに
その呪文によって「気づき」の瞬間が訪れ、行動は引き出されます。
この考え方は「命令」からは引き出せません。
「命令」はあくまでもワンウエイな価値観からはじまり、その後に共有する行動ですが、感受性の気づきから来る価値観ははじめから(実際はちょっとタイムラグがあるのだが)共有する行動につながります。
見たままをとらえるのではなく、心の奥でとらえるための作法

Listen to Your Heart
listen to feeling of a dog.
"Don't Think. Feel!”

まぁ、スターウォーズのフォースの世界観ですかね〜
えっ、そうなんですかぁ〜
明日はこの続きでその謎を解いていきます。

ブログ村のランキングに参加しています。このお話に共感いただけましたなら下のマークを押してくださいね。
にほんブログ村 犬ブログ ドッグスポーツへ
関連記事
プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード