犬 車で移動

昨日の暑さはすごかったですが、今日はさらに暑いとか・・・
もうすぐお盆
暑さを乗り越えていきましょう♪
さて、お盆といえば帰省や旅行で移動が増える時期ですね。
犬連れの多くは車での移動となりますが、車での移動にはいろんな危険が潜んでいます。
私は15年以上無事故無違反ですが、もらい事故はあります。
以前乗っていたベンツの商用車の横腹に追突された時は、あの重いボディが浮き上がる程の衝撃があり、私自身もむち打ち症になりました。
ではそうとうなスピードでぶつかられたかというと、そうではありません。
幸い車には自分以外にだれも乗っていなかったのですが、もし犬達が乗っていたらさぞやびっくりしたと思います。
しかももしもこれが乗用車や小型車だったらどうだったか?想像するだけでおそろしいことです。

そういえば時々、運転している飼い主さんが膝に小型犬をだかえて運転していたり、窓から顔をのぞかせている光景を見ますが、あれほど危険な行為はありません。
10キロ未満の速度でぶつかったとしても、小型犬はフロントガラスにその数倍の力でぶつかりますし、窓が開いていて乗り出していれば外に放り出されるでしょう。命の保証は皆無に近いはずです。
ちなみに道路交通法では膝の上に何かを置いて運転する行為は違反行為であり、反則切符を切られます。
「 車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。」反則金が6,000円点数は1点の減点になります。
実際にはっきりとみつかれば切符は切られますし、それ以前に危険であるという認識は必要ですね。
それは助手席に乗せていても同じことです。
そもそも、我々人間は車にのれば100%シートベルトで体を固定されて乗っているのに、犬は車内で歩き回る?
その感覚に疑問を持たないほうがすこし不思議に思えます。
窓から顔を出して気持ち良さそうに風を受けていると、なんとなくゆるしてあげたくなるのでしょうかね?
どんな時でも触っていてあげたいのでしょうか?
犬には自由にさせてあげたいから車の中も自由にさせたい?
いえいえ、安全やルールの中でこそ自由はあるということを伝えるのが大人の常識のように感じます。
車内に犬を乗せるのであれば、クレートを固定して、その中に入れて乗せることが定則ではないでしょうか?
えっ、うちの犬はおとなしいのでシートの上でじっとしているからだいじょうぶ?
私は安全運転だから大丈夫?
なるほど
うちの犬達もふせたままじっとしていましたし、私も15年ゴールド免許ですが、相手がぶつかってくることは予測も回避もできません。そんな予知能力もフォースも持ち合わせていません。
もしも、予知能力とフォースもお備えならば、相手が衝突する前に「もうすぐ車がぶつかってくるから衝突に備えてね」とか、「ちゃんと座ってシートベルトを3点で固定してね」とアドヴァイスしてください。
クレートも使いたくないし予知能力もフォースもない・・・
ではハッチバックの荷物室をクレート代わりに使う事も可能です。
勿論犬がおとなしくしていることが大前提です。立ち上がっているのなら不可です。
常にふせでいられることが必須の上ならば荷物室も活用の仕方次第で安全です。
まず、安全設計上、リアシートの背面は鋭利なものが突き破らないように鉄などの強靭な素材でできています。
ただし、荷物室を効率的なクラッシャブルゾーンとして活用するためつぶれやすくできているので危険な場合もあります。ご自身の車の性能をしっかり見極めて判断してください。
欧米では犬を荷物室に乗せることは定番化しているので、飛び出し防止のためのネットや荷物を固定できるレールやフックが予め用意されていたりオプション設定があります。そうしたものを利用することも良いことです。
それでも万全ではありませんし、追突されて怪我がなくても、精神的な影響は大きいものがあります。
ちなみにミニバン<ステーションワゴン<セダンという安全性です。セダンはとにかく乗員に対する安全性は高いです。

昨今、大型バスの事故やトラックの暴走・・・そうした事件が後を絶ちません。気にし始めると道路を走る事すらままならないのですが、とにかく自分にできることはしておく・・・アクティブに安全を備えることはもはや必須条件ですね。

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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