犬でないかな

今日はお休みでのんびり中です。
土曜日の手作り食セミナーも大盛況の内に終了、日曜日はレッスンと、さすがにちょっと疲れたのでパラレンピック見ながらソファで昼寝なんかしています。
まぁ、昨晩、レッスン終わってから友達と釣具屋にいって、あれやこれやと物色して帰宅したのが11時すぎというのもありますがね〜
釣りといえば、昔はフライフィッシングをずっとやっていました。
フライ(毛針)というのは疑似餌です。鳥などの毛を針につけて虫に見せかけたものです。
それを専用の釣り竿(フライロッド)とリール(フライリール)と糸(フライライン他)というシステムを作り、糸の先に毛針を取り付けてつ釣り竿を何度か振りながら(キャスティング)して、毛針を水面に着水させます。
その時に、まるで本当の虫が水面に落ちたかのような感じで着水させるプレゼンテーションが求められます。
そうすると水中で待ち構えていた魚が飛びついてきてキャッチするというわけです。
フライリールはいたって原始的なただの巻き取り装置です。
実際にかかった魚を引き上げる時、大半は糸を手でたぐり寄せていきます。
その時の感覚はダイレクトです。
フライフィッシングには4つの要素があります。
まずは虫や魚の生態、あるいはそれらが生活する自然観察が大切です。この観察力がないと毛針は作れませんし、どこにどのように投げればいいかもわかりません。また季節によって虫も魚も行動がことなりますから季節にたいする意識も必要です。
それから投げる技術キャスティングが必要です。いくら自然観察ができても学者のようではいけません。
スポーツとしての投げる技術を要します。
そして毛針を巻くための芸術性タイイングが必要です。
自然観察した虫の姿を自分なりにイメージして置き換える感覚がないとつれません。
最後が釣るという行為フィッシングですが、これはキャッチ&リリースといって、釣った魚は原則的に持ち帰らずに放します。
そのため一般的な釣りのように針自身に返しといって釣れたさかながとれにくいようなものがありません。
うまく釣らないと簡単に逃げる事ができます。
つり上げたさかなも原則的にはできるかぎり触りません。
これがいいのかどうかは個々の価値観によるのでしょうが、何匹もつり上げても食べずに捨ててしまうのではなく、戻すところに意味があります。

実際の釣りの現場では、朝靄の漂うなか、静かな水面にフライラインを振る音が聞こえます。
時折魚が補食のために水面に顔をのぞかせる音がひびきます。
フライ人口は少ないので、その場はいたって静かです。
そんな中で感覚を研ぎすませ魚と対峙する時は無心です。
この感覚を一度経験するとちょっと離れられなくなります。
ただ、私はの場合はそれよりも犬との対峙のほうが感覚を研ぎすます事ができるし、学ぶべき事が多いと感じたためフライフィッシングはやらなくなりました。
だってフライをやっているとすごく時間が必要だし、頭も使いますからね〜
あと10年くらいしたらまたはじめてみようかなっとは思いますが、今はそんな感じではないですね。
で、今やっている釣りは食べるための釣りです。つまり海にでかけて釣るあれです。
もちろん釣り方は色々で仕掛けもいろいろだし、技術もいりますからフライと共通するところは沢山あります。
もっとも異なるところは釣った魚を持ち帰って食べるということです。
そうでない海釣りもありますが私の場合はおいしい魚を釣りたいということだけです。
だからサイズが小さくてもいいのです。高級魚じゃなくてもいいんです。
自分で釣った魚を持ち帰って自分でさばいて調理する。大きめのものは刺身だし、小さいのはフライや天ぷらがおいしい。
これはどんなに鮮度の高いお店で買ってもこうはいきません。
ただね、釣るために準備する仕掛けや餌、交通費・・・・そういったものが思った以上にかかるので、実際に釣った魚をお値段に換算すると、割烹料理屋か寿司屋でおいしい食事ができるくらいになります。
現実派の人からするとなんと無駄なことを・・・・そうおもわれてしまうでしょうね。
いいんです、これは釣りをする人にしかわからない感覚ですから・・・
えっ、犬が出てこない・・・残念っ!

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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