ハートをつかまれた

ハートをつかまれた・・・
なんのことでしょうか?
ラブ?ん、たしかにそうかもしれない
えっ、新しい犬?
いや、それはどうあっても無理だ・・・私はまだアールとビンゴに恋しているからね。
もちろん次の犬を向かえてもそれは変わらないのだけど・・・
いや、そうではない
あれ、かなり動揺しているなぁ
整理しよう
車にラブなのです。

お休みの今日
カングーのタイミングベルト交換のためにルノーディーラーに出かけた。
いつものルノーディーラーに到着
そこで目にしたのは、つい先日発売をはじめたばかりの小さな車「トゥインゴ」
勿論、私はそれがそこにあることは知っていた。
ある程度の情報も持っていた。
けれどもそれがはたしてどれだけのものかは実際に見てみなければわからない。乗ってみなければわからない。
カングーのキーを預けた後、トゥインゴに触れてみた。
ルノーはそもそもがフランスの大衆車でありトゥインゴはAセグメントというもっともコンパクトで安価な車。
しかしながら日本でいうところの大衆車とは考え方が違う。
どんなに安くても、小さくても、それに見合った魅力を持っているのがフランスの車です。
イタリアの車はメカニズム的にさらに磨きがかかるから本当の車好きはイタリア車を飼うのだが、私はそこまでエンスーではない。
運転席のドアをあけて、しめてみる。
いまどきめずらしいくらいとほほな音がするが、だからといって軽々しい音ではない。でも、つい「あはは」と笑えてくる。
目に飛び込んでくるインテリアはポップで可愛らしい。素材はこれまた今時珍しいくらい安価な素材でできている。
しかし決してチープには映らない。
デザインでここまで素材をカバーできるんだ!そう感じさせるものがある。
これはなんとなくIKEAのそれらに通じるものがあるかもしれない。
決しててっぺんなものではないし、それを望めば価格も天井知らずだし、あっという間に自分の生活スペックや持ち得る感覚を超えてしまう。しかしIKEAクラスならそうはならない。ちゃんと生活にフィットしている。そんな感じがこの車にはある。これはフィアット500にも通じる。
乗り込んでみると車のサイズからするとおどろくほど視界が広い。カングーほどとはいわないが、コンパクトカーに乗っている感覚は微塵もない。
なんといってもフランス車の伝統であるシートの座り心地は秀逸!
ここで私の心は完全につかまれてしまった。
これが同じルノーのキャプチャーやルーテシアだったらこうはならなかった。
カングーに始めて乗り込んだ時と同じかそれ以上のくらくら感・・・
月曜日のお昼とあってお客さんは私だけ・・・まぁ、いつも少ないのだけど
で、試乗することにした。
たった900ccのエンジンだが、なんとこの車はRR、つまり車の後ろにエンジンを積んで、後ろのタイヤで駆動する。
これはポルシェやランボルギーニなどのスポーツカーと同じ。
ギアはオートマチックではなく、マニュアルでもない、セミオートマチック
細かい説明はやめておく。
乗ってみるとわかるが、アクセルを踏むと後ろから押されている感があるし、アクセルを放すと、後ろから引っ張られている感がある。それがものすごく面白いし、癖になる感覚だ。
操作性はハンドルにしてもブレーキにしてもサスペンションにしてもとてもよくできている。
街中はもちろん、峠でちょっと攻めて見ようか?と思わせるような剛性感とクイックな操作性がある。
まぁ、今の車は全て電気的な制御がされているので、感覚を研ぎすますと機械的な部分と電気的な部分の穴は必ず見えてくる。
でもそんなことを細かくいっていてはフランス車なんか乗れない。あくまでもフランス車はボテボテがいいのです。
それに最近のフランス車は壊れない。信頼度は日本車とまではいかないが、なんとかなる範囲だ。
ただしディーラーの対応は何ともしがたいものもあるから、絶対に期待はしてはいけない。
何とかなる範囲の中に、「自分でなんとかする」も入っている。
話がそれたが、とにかく楽しいしよく走る。
特筆すべきは最小半径が軽自動車よりも小さいということ、つまり小回りがすごくきくということ。
カングーの楽しさと似たところがある上に、よく走るし、コンパクト。
ここで私はほぼ撃沈・・・
試乗から戻って細部をチェック
室内空間の使い勝手は素晴らしいとしかいいようがない。これはカングーと同じ考え方が見事に備わっている。
カングーは商用車ベースだから当然荷物を積むためのパッケージがあって当然だが、トゥインゴはコンパクトカーだ。
にもかかわらずかなりの積載量を誇る。
軽ハイトールワゴンのような最強の積載量はないしアレンジもないが、
まぁ、こんなこともできちゃうよ♪くらいのものだ。
その「できちゃうよ♪」に自分の想像を入れこむ余地があるから面白い。
ここまでの所用時間はたぶん1時間くらい。
私はカングーのタイミングベルト交換をやめて、トゥインゴ購入交渉に入っていた。
カングーの下取り価格が決め手だ。
あれこれと手を入れてあり、大切にしているカングーだけど売る時は悲しいような値段になるのが世の常・・・
私ははっきりいってお金はないほうだ。
この事実とラブは相反する。これも世の常だ・・・
先立つものがなければ飼えない。
こうした時ばかりは、自分の金銭感覚の無頓着さが嫌になる。
普段はお金なんて幸せの足しになんかならないって思っている自分に滅入ってしまう。
そもそもカングーは手放したくないのだ・・・
じゃあ、ママさんのシトロエンを出すか・・・・
いや、ありゃあ私の車ではないから無理だ
だいたいからして、同じような性質の車を2台持っていることがtoo muchなのであって、普段シトロエンはほとんど動いていない。先日も定期点検に出したらバッテリーのアンペアが低いと言われた・・・バッテリー変えたばかりなのに普段のっていないからだ。
とにかくこの組み合わせは私の生活にアンマッチでもミスマッチでもないのだがツーマッチなのは事実だ。
カングーに10年乗る予定だったのに、ここに来て大きくカーブ・・・ひとつのものを長く使ってきた自分。
その自分の価値観に齟齬が生じ始めている。
どうしたことか・・・
ガリバーに駆け込むか?
さぁ、どうする自分
えっ、犬の話はどこに?
ありませんっ・・ひさしぶりの試乗記でした。

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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