「時間」×「距離」×「スピード」

いいお天気ですね〜
こんかな日は散歩もうきうきしてきますね。
ドライブもいいかもです♪
朝露がすごいから人も犬も足下チェックですね。
先日のレッスンで足裏の毛の処理ができておらず滑っていた子が何頭かいました。
一頭はねん挫して痛い思いをしましたから過信せず、やることやって楽しみましょうね。
外でも集中と解放の意識を持っていれば、いつでもリコールできるし、ウエイトできます。もちろんヒールだって♪
さて、そんなレッスンから、グループでは「時間」×「距離」×「スピード」あるいは「時間」+「距離」+「スピード」
といった計算をしました。
なんのことやらわからない?
そりゃあそうですよね、ドッグトレーニングで計算式?
いやいや、これすごく大事なことなんですよ。
足したり引いたりのところはいわば自分と犬との関わりや社会との関わりも含めて生活の中にあるヒントのようなもの。
でもそのヒントを得るためには、まずは「時間」と「距離」と「スピード」について知っておく必要があるのです。
たったひとつのモッテコイ遊びにしても、ウォーキングにしても、「時間」と「距離」と「スピード」はついてまわります。
で、アウラの生徒さん達はほんと自慢できる素晴らしい方達ですが、突き詰めてみると、この部分をきっちりつかみきれていないことがわかりました。

犬の行動というのは一見してどれも違っているようで似たところがあります。
一方でまったく違った行動もあります。
私たちはそれをタイムラインでぶらさげて見ているわけですが、犬側からみたタイムラインとは違っていたりします。
これは指示系統と感受性系統という見方もできます。
人は常に言語を用いた大脳新皮質的表現や行動中心の指示系統でタイムラインを持っていますが、犬は本能を用いた大脳辺縁系的な行動中心の指示系統で動いています。
レトリバーやボーダーコリーのようにほんのすこしだけ人よりの指示系統を持ったタイプの犬は訓練性能が良いのですが、それは人間がトレーニングするに適しているからであって、チワワより特別高いIQがあるわけではありません。
ボーダーコリーであってもチワワであっても基本は本能を用いた大脳辺縁系的な行動中心の指示系統で動いています。
私が唯一自慢できるところは、どんな犬とでもうまくやることができることです。
私がレッスン中に突然だれかの犬を呼んでデモを行うと、それまでぼや〜っとしていた犬に血がめぐり、エネルギーが充填され、まるで別の犬のように動き始めます。
「なんで?」みなさんがきっと一番知りたいところですよね。
トリーツもトーイもとくにはじめに用意しているわけではありません。(使わないのではなく、使う目的と場面がちょっと違う)
それはこの日のレッスンでも行ったように、「時間」と「距離」と「スピード」の関わりにおいて指示系統ではなく感受性系統でタイムラインを組んでいるからなんです。
えっ、わかんねぇ(笑)
あはは、説明は難しいです。そして感受性系統はすごいエネルギーを使いますから大変です。
一見大胆にみえる犬の行動も、見る方向によってはとても繊細です。その繊細な導火線に火をつけて、爆発させていくプロセスを見つける事ができたならもうあなたはどんな犬とでもうまくやれるはずです。
ただ、自分も何かでチャージしないとエネルギーが枯渇しますからご注意ください。
この話はまたレッスンで続けていきましょう♪

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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