獣医の見つけ方

早朝からテレビのニュースは地震による津波一色
何事もないように・・・
核燃料の冷却システムが停止したというが、温度の上昇がきわめて遅いから1週間くらいは大丈夫といいます。
あいかわらず東京電力の価値観はなんにも変わっていないことに落胆。
あのね、1週間くらいは大丈夫って・・・・そういうことを我々は知りたいのではないんだよ。
なぜ冷却システムが停まってしまったのか、またシステムがとまった際の2重3重のプロテクションがなぜないのか?
そういうことを心配しているんだということをなぜ理解できないんだろう?
いやいや、理解できていたとしてもできない体質なんでしょうね。
すべては人間の利権や立場を優先したからこそおこった原発事故です。5年やそこらでは抜本的な対策は無理なんですね。
さて、この価値観
実は獣医やドッグトレーナーの中にもあります。
幼稚園は預かればいいだろうだし、獣医は症状がとまればいいだし、トレーナーは問題をおこさなくすればいい・・・・
やれやれです。
もちろんこれは私がやれやれとおもう価値観なだけで、そう思わない人み沢山いますから、それはそれであるべきものです。だって、1週間くらい大丈夫といわれればほっとしますからね。
でもちょっと立ち止まって、犬の心に意識を向けることも大事なのでは?
たとえば獣医さん
もはやコンビニと美容室と獣医というくらい乱立していますが、その中から良い獣医さんをどうやって見つけるか・・・・
ほんと難しいです。
評判?設備?立地?技術?込み具合?特化した何か?料金?・・・いろんなことで選ぶ基準は変わります。
とくに犬をはじめて飼う人は結構な確立でズレズレな基準で選びがちです。
で、ひとつ、私の選ぶ獣医の目安・・・・名医より良医
ホームドクターとしての良医の基準をお話しします。

その1 なんでも話ができること
人間の場合もそうですが、パソコンの画面とにらめっこ、カルテとにらめっこ、ときおりこちらを見ながらたいして触りもせず、自分の聞きたいことだけ聞いて所見を出す。これ論外です。

その2 犬を触れる
当たり前ですが、案外インターンやアシスタントにやらせて自分は触らないという獣医います。ほんとに動物好き?

その3 その場で診れる
我々の目の届く場所で診察をすること。できれば手術なども見れると良い。見せるということは自信があるから。見せれないというのは隠したい何かがあるから。

その4 すぐステロイドや処方食を出さない
なんでもステロイド、なんでも処方食・・・・ありがちです。もちろん薬は必要です。でもステロイドは薬ではありません。処方食も薬ではありません。
一時的に症状を出さなく出来ますが、原因もわからないのにステロイド出したり、ちょっとお腹こわしたら処方食・・・・
人間の世界でこれやったら大変ですね

その5 セカンドオピニオン
どういうことかというと、全部自分のところでまかなおうとしない獣医は素晴らしいです。
獣医も人の子、できることとできないことはあります。また人・もの。資金・情報といった資源も完璧ではありません。
にもかかわらず全部自分のところでやらないと嫌な顔をする・・・・
私はそういうところには行きません。むしろ、こういうことならこんなところに行くのも良いのでは?と真摯に話してくれるほうが信頼できます。

その6 料金と人
すごくたくさんの獣医とVT(動物看護師)がうごめいていて、設備もすごいし、しょっちゅう担当医が変わる
人が定着しないというのは待遇が良くない可能性があります。名医というのはその人そのものを示しますが、本当の名医とは自分の手のひらの中で人を把握し、病院全体にそのムードと意識が反映できる人のことです。
規模ではありませんし、人数が多ければ良いということではありません。
たった一人でもVTも設備も、それこそ駐車場ひとつ、トイレひとつとってもちゃんと院長の価値観が反映されていれば、それこそ安心して診て頂けます。
獣医はキラキラした時計つけて高級車、でも待合室のイスは随分ぼやけてる・・・・
ちょっと薬もらっただけなのに診察料金が700円・・・・なんか診てもらったっけ?

その7 自宅が別なのにペットホテル付き
夜間はだれもいなくなるってことです

その8 手作り食反対
獣医師は実は食に関してすごく疎いです。でペットフードのセールスから情報を得るのです。実際にも無料でセールスが情報を提供しますし、それによってセールスプロモーションが成立してお互いが儲かるのです。
だから手作り食は敵なんです。
知らないって怖いです。

その9 専門性
これがくせ者です。
専門性は本来この世界は言ってはいけないのです。なぜなら学校では専門科はないのです。
人間なら外科と内科、泌尿器、整形、産婦人科、眼科・・・あらゆる専門医制が認められていますが、それはそれを学んでいるからです。しかし日本の獣医の教育の現場は未だにそれはありません。
なので鳥もみれば犬もみるし、内科も外科もなにもかもやらなくてはなりません。
そんな中で専門医の看板を掲げるならば、海外で何年も勉強し臨床を経験してこなければできないのです。
ホームページでそうしたことをちゃんと示していて看板掲げていればまだしも、そうでないのに唱っている場合は要注意です。まぁそう書けば価値観あがりますからね〜

その10 スマイル
大事です。

と、まぁこんな感じですが、あくまでも私の価値観です。
で、すべてがばっちりということはなかなか少ないです。
でもこうして自分の中に10個くらいの基準を設けて接すれば見えてきますよ。
ぜひ今の獣医さんと照らし合わせてください。

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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