オビディエンスとは

今日は朝からお日様が元気ですね。暖かくなるようです。
上着いらずですかね?
このところマフラーも手袋もはずしていますからまもなく春ですよ♪
春の風がふいてきているのが花粉でわかるぅ〜

さて、昨日はオビディェンスのレッスンが続きました。
オビディェンスは日本では服従訓練といいます。
私はこの言葉が大っ嫌いです。
服従だなんて、なんて下品な言葉でしょうか。
歴史をひも解いたってモラルの低い文化を感じます。
ただその文化によって今のゆたかな時代が形成されているので、ある意味で必要悪なのです。
実際に今でもその文化は世界中に広がっています。
日本ではJKCがその競技や試験を行っていて、その配下には沢山の訓練所や訓練士達がいます。
私はその中には属しませんので好きな事言ってますが、JKCの競技会にでるとなればその規定やルールは熟知しなければならないし、守らなくてはなりません。
人のふんどしで相撲をとるのですからしかたありません。
しかし、ルールは守りますが、そこに到達するまでのプロセスは自由です。
別に鎖をつけて引き上げなくてもこの規定は十分に守られますし、最高の結果も示せます。
そのことを多くの訓練士は知らないのです。
で、厳しくやらねば訓練ではないとか、服従心が育めないと甘くなるとか、いろんなことを言う訳です。
狭い社会ですよね。
残念ながら私たちはJKCという小さな社会で生きているのではありません。
普段はもっともっとゆたかで広くて楽しい世界に生きているのです。
あえて井の中の蛙となる私たちです。そこにはちゃんと意義があると思っているのですが、手段や感覚までも染める強制はいりません。
私たちは太古の昔から、人と人、人と犬、犬と犬、人と家畜 家畜と家畜 人と野生動物 野生動物と野生動物、そらにはその複雑な組み合わせという文化を育んできました。
その中で人は犬という動物をパートナーとして選びました。
一つの列車を動かす双方の車輪となって同じレールの上を同じ方向にむかって進みだしたのです。
双方の車輪をのせるレールはひとつに交わる事はありません。
犬は犬のレール、人は人のレールです。
けれどそれはいつもいつでもすぐとなりを平行してずっと先までのびていくのです。
犬という尊厳、人という尊厳、それを服従というかたちで交わしてはいけないのです。
いつも横をみて、笑顔で進んでいく・・・私はそれをオビディエンスと言います。

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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