特別な色

三寒四温、春よ来い♪
寒い日もスキップして歩こう♪
えっ、スキップができない・・・ん〜ん〜
駆け足始めっ!
ということで、今日は朝から免許書更新にいってまいります。
三寒四温とあまり関係ないかぁ
さて、昨日も沢山の犬達で賑わったアウラでした。いつもいつも感謝です。ありがとうございます。
オビディエンスあり、ダンスあり、カウンセリングあり、復習ありと内容は様々ですが、ほんとどの犬も楽しくいてくれるし、個性豊かです。
この子達の眼差しは、時に窓辺からさす午後のやわらかな日差しのようで、時に燦々と降り注ぐ太陽のようで、時に川の流れに身を委ねる笹舟のよう・・・
私はそうした眼差しを受け止めたとき、本当に本当に深い感動をおぼえます。
もしかするとその眼差しは一般的な社会という枠の中では評価されないようなことかもしれない。
つまりその行動は、やんちゃすぎたりおてんばすぎて「良い子」という箱には入らないのかもしれません。
でも、私はその子達の入れる箱を用意したいといつも思います。

誤解されることを恐れず、承知の上で書きますが
昨今、人間の世界では「発達障害」という病名がひとり歩きしているようです。
発達障害はASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠如多動性障害)、そしてLD(学習障害)の大きく3つに分けられます。
そして4人に1人以上が発達障害の可能性があるという調査結果もあります。
実は、こうしたことが言われるようになったのは最近のことで、以前はそうであっても診断はされませんでした。
つまり今と変わらずあったということです。
今、認定をうけるための検査に何ヶ月も待たされるといいます。
たしかに認定されれば気持ちもすっきりするのでしょうが、大事なのは認定されることではなく、その人が社会の中で必要とされることだと思います。
しかし現実はその逆で、認定されるとそれは障害だから社会の中では特別扱いとなってしまうのです。
こんな極端な社会通念がまかり通っていては、もしかすると本来のその子の個性が眠ってしまわないだろうかと思うのです。
そうした個性を伸ばせたならば、どんなにか世の中は平和でゆたかになるだろうか・・・そう思うのです。
まぁ、私のような素人が口をだすような簡単な事ではないことは重々承知の上の発言ではありますが・・・

で、犬にもそういう傾向の子は沢山います。
もちろん私は犬と人が同じとは考えていませんから、犬に病名をつけることはないし、その必要もないと思います。
仔犬の頃の社会化期に受けた影響や飼い主さんとの関わりなど様々な条件の中で犬の行動は育まれますから、一概に遺伝的な行動といいきれないものも多くあります。
しかしながら見方によっては、落ち着きがなかったり、行動が極端であることが強く押し出されている場合はなにかしらの遺伝的な影響も視野に入れるべきかもしれません。
犬種によってはそれはぐっと比率がたかくなることもあります。
レッスンでこうしたことも含めて、生徒さんと犬と私とで学んでいく時間というのはとても大切です。
急がず、あわてず、ゆっくりと、でも着実に・・・だれと比べる必要もない
なんといってもその子に対する愛情は飼い主さんも私も世界一です。
この愛情があるかぎりその子はちゃんと育っていくのです。
「うちの子はどうしてこうも・・・」
と思われたならご安心ください
あなたの犬は、24色入りのクレヨンの箱には入っていないかもしれませんが、特別に美しい世界にひとつだけの色を放つことのできるクレヨンなのです。
「個性発達」という価値観と、ご自身が学ぶ力をもってお育てください。

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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