保険の話その2

さて、昨日に続き、犬の保険の話です。
人間と違って、犬の医療には国からの補助は一切ありません。
つまり医療は自由診療になりますから、獣医師の裁量によって料金が自由に設定できます。
勿論、地域には獣医師会があり、多くの獣医師はそこに加入することで、価格をある程度統一して設定しています。
でも実際には初診料や再診料をとるところもあればそうでないところもありますし、薬の値段もけっこう違います。
ただ、こうした一般的に必要な医療は数千円〜数万円程度ですから、日本で犬と暮らす上ではやむを得ないことです。
レントゲン一枚とるのに保険で賄おうというのは日本の獣医医療システムと保険のシステムからすると齟齬があるように思います。
保険を使うとか使わないの範囲はむしろそれ以上の医療でかんがえることと思います。
例えば、犬が骨折して手術が必要であるとか、なんらかの疾患を発症して治療が必要であるとか、そういうことで数十万円とか場合によっては百万円を超える医療費がかかってくるときにどうするかということです。
たしかに保険に入っていると、かかった医療費の半分以上を補償してくれます。
百万円かかったとした50万円から80万円くらいを保険から補填することができます。
しかしながら、同一の病気であると2回目の手術費用や治療費は補償してくれない保険も多々ありますので、次は自己負担100%です。
では、実際にこうした医療が必要になってくる時期はいつが多いのか?
答えは簡単です。
仔犬の時と老犬になってからです。まぁ人間と同じですね。
勿論、ブリーディングが好ましくない場合や思わぬ怪我もありますので、いつ自分の犬が病気や怪我になるかはだれも予測はできません。
あくまでも一般的な話です。
そうなってくると、1歳から7〜8歳くらいはあまり保険のお世話になる事はないかもしれません。
では、家に向かえてから1歳までと、7歳くらいから保険に入ればいいのでは?ということも一つの考え方ではないでしょうか?
ちなみに1歳くらいまでなら小額短期保険会社であるFPCなどが掛け金が安くて補償もある程度ありますので入りやすいですね。損害保険会社であるアニコムなどは逆に仔犬の時期は掛け金が高かったりします。
また、老齢期になってくると、年齢や犬の大きさによっては加入できない場合もありますから、入りたい保険があるならば予め調べておく必要があります。

でも万が一のこともあります。それに備えるにはどうすればいいか?
やっぱり保険?
これについてはまた後ほど
※小出しでごめんなさい・・・書く時間を作らねば〜

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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