すべては社会化にはじまる

おはようございます
昨晩はなんだか眠れなくて無不足です。
ルーデンスの途中で昼寝しよう!
お天気がなんとなくさえませんがお昼からは晴れ予報ですね。
近頃あたらない天気予報・・・ん〜どうだろうか?

さて、昨日もいろんなレッスンがあったアウラです。
ダンスありオビディエンスあり、はじめの一歩レッスンありとほんとに多様なレッスンです。
それぞれに目的は違うけどみんな前向きです。
ゆっくりと、しかし確実に積極的にレッスンを入れていくからどんどん良くなっていく。
たとえば、オビディェンスのレッスンでは、はじめの頃は以前に通っていた訓練士さんの方針にトラウマ化していて、フリーズモードを持ってしまった子が次第にフリーズしなくなり、いきいきと歩き、ひとつひとつの要素を楽しめるまでになってきた。
オビディエンスというと服従訓練という側面があり、事実、JKCの訓練競技会にいけば、犬達に厳しい指示や伝達の仕方をしている姿がいたるところで見られる。
訓練士さん達はみんなトレーナーを着ていて、みんななんとなく似ている。
うたれ強い犬がよい成績をあげていく反面、繊細な犬達は消去されていく過激な世界でもある。
しかし、私がやってきたのは服従訓練ではなく共同訓練、協調訓練。
だから怒号のような指示は出さないし、いつもニコニコハッピーである。
できてもできなくてもそんなことより、その場をどれだけ楽しめるか。
そこに目的の一つがあるし、互いの精神性ややってきた努力の跡が見えてくる。
努力は裏切らないというが、それは犬との協調があってのこと。
いくら自分が努力しても、その努力の仕方や精神性が犬に沿わなければ結果にはつながらない。
訓練士さん建のやり方や精神性にも良さはあるし間違いではないが、とても狭い範囲でしか機能しないことが多い。
そしてそれに気がつかないでやり続けて犬を壊してしまうことが残念だ。
今やっている子もかなり壊れかけていたけれど生徒さんが気づいたことで回復してきた。
先日の試験では合格もしたし、今週末は大きな競技会に参加する。
つまづきからの再スタートだし、
まだまだこれからというところではあるので大きな結果には至らないけれど、それを知ることも大事。
で、良いところをとにかく見つける事。それがさらに大事。
で、良いところを大事にしながら、至らなかったところをまたがんばる。
この繰り返しが実に楽しいのだ。

しかし、いつも思うのは、仔犬の頃の接点の大切さ・・・
2〜4ヶ月齢頃までの仔犬の時期、その感受性は将来を決める。
それを社会化期というのだが、それは単にいろんなことに触れ合わすことだけではない。
飼い主さんとの関わりはもっとも身近な社会化だし、食べ物は身体の中からの社会化だ。
添加物いっぱい、BHAなどの保存料いっぱいの食べ物を食べて育てば、当然それが成長した後に外に現れる。
アレルギーはその筆頭だし、脂肪だらけで筋肉がつかなければ骨骼にも影響を与える。
社会化がうまくすすまないと、恐がりや極端な反応をみせるのは単に行動だけではない。
もちろん日々の社会化はゆっくりとだが確実にその時期までに進めなければいけない。
明日のパピーパーティーではまたそんな話もするでしょうが、どんなに話をしてもそれに飼い主さんが気づかなければ仔犬は自らその行動を得る事はない。
昨日やってきたルーデンス卒業のゴールデンのシェリはいまダンスのレッスンを行っている。
シェリを見ていると、そのすべてが4ヶ月齢までに育まれ、その育まれた全てから今の屈託のない笑顔があると感じる。
この笑顔を後から得るには社会化期に必要としたエネルギーと努力と時間の何倍もを必要とする。
さぁ、今日もルーデンスがある。
ちいさなララちゃんの社会化促進はまたひとつ先に進み、飼い主さんとの関わりもまたひとつ先に進む。
この時間はプライスレス!

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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