使ってこそ本能

あづづづぅい 〜
蒸し暑いですぅ
ジョグの帰りにコンビニでバナナ買って、バトンのように握りしめて帰って来たら、バナナが暑くなってました。
上り坂つらいです。人生下り坂最高って誰かいってたなぁ・・・そういう人に限って、一生懸命努力して登ってるんだよね。私もがんばらねばぁ
ノボリクダリといえば、私が子供の頃はその連続でした。
なんの話❓
私の田舎はほんとの田舎
山がすぐ目の前にあるようなところです。
小学生の頃は夏休みになると、小川で小魚を追いかけたり、山の中にはいって、クワガタ採集にセミ採集・・・・
ほんと一人であんな山奥によく入っていったよなぁって今思います。
今なら親からど叱られそうですが、当時は親も私も危険だなんて思いもしなかった。いい時代でした。
で、その時の感覚がたぶん私の今の感覚の原点のように思います。
あれっ前にもこんな話したっけなぁ❓・・・まぁいいや
山の中に入ると、当然ながら道はありません。目印もありません。行き先は自分で決めるけど、帰りも自分で決めなくてはなりません。
時に夢中になりすぎて帰り道を見失うこともあります。そんな時は、突然恐怖心が襲って来ます。とくに夕暮れ時はひぐらしがないて演出ばっちりです。
山の斜面をがむしゃらに駆け下りたことも何度かあります。
そんな経験をする中で、自分の中にある感覚がついていきました。
それは自分の中のGPS装置。
グーグルマップの3Dみたいなもの。
つまり自分の位置を空の上から俯瞰でみる感覚です。
東西南北とか、右とか左とかではなく、自分の位置と目的地との関係を感覚的に知ることができるのです。
その感覚はさらに学生時代にバイクでのツーリングで威力を発揮し、名もなき林道走破したり、旅行先でも地図なしで目的地に向かうことができました。海外にいっても、歩いている範囲ならホテルに戻ることができました。
デザインの現場やマーケティングの現場でもそれはおおいに役立ちました。
レッスン場作成にも間違いなく機能していました。
もしかするとこの感覚は動物的な本能かもしれません。人間ももともと持っている機能なのかもしれません。
けれど子供の頃、犬でいえば社会化期にこうした経験を持たないと発揮できないことかもしれません。
ところが、この機能は退化するのです。
たとえばカーナビです。
地図いらずだった私ですが、いまじゃカーナビがないとどこにも行く気がしません。
もはや私の中の3Dマップはどこにもありません。
歩いていてもiPadでクーグルマップを見れば自分がどこにいて目的地はどこか一目瞭然です。
便利すぎて自分の機能なんてちっちゃなものに感じます。
そうするとますます私の経験に基づく機能は使わなくなります。
この感覚って、人だけでなく犬にももしかすると言えるのかなって思うことがよくあります。
本能的GPS機能だけでなく感覚器官や狩の本能・・・
ドッグフードしか食べていない犬であれば食べるものに対する感受性と体をまもる恒常性も失われるでしょう。
どこかで私たち人間と同じような医者に依存した生活を余儀なくされてしまう。
オーバーな言い方かもしれませんがそれはもう本来の犬ではないのかもしれません。
でもアウラの犬たちをみると、むしろ本能を強く感じます。
ほとんどの子は手作り食だし、集中と解放の機能が稼動しているし、アクティブモードとスリープモードもできている。
目的意識もある。生徒さんたちもけっして過保護ではない。
生き生きとした感性がびしびしと伝わって来ます。
私が野生的本能をすべて無くさずにいられるのはこうした犬たちと毎日触れ合っているからかもしれません。
本能というのは引き出して使わないと機能しない。
使わないものは消去されるのも本能ということなのですね。
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aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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