アナログもすてたもんじゃない

昨日は肌寒いくらい涼しい1日でしたね。そして今日もとても涼しいです。そんな昨晩は、14歳4ヶ月のラフコリーのグリフォンがやってきました。
レッスンというよりもアウラに来ることで元気になって帰る・・・そんな感じです。
なにしろ少し前に倒れて、これで最後かと覚悟をきめた生徒さん、緊急病院に担ぎこんだら、家に帰ると自ら立ち上がったそうです。そして手作りごはんを食べ始めたそうです。
そこから奇跡的に復活し、昨日はふらふらながらも自分の力で歩いていました。
いゃあ犬の生命力は素晴らしいです。なんの欲もないけれど、その分生きるエネルギーが強いように思います。
その命を全うした子の生徒さんもいらっしゃいました。
こちらもレッスンというよりブリーフセラピーです。
なくなった子を偲ぶ話ではなく、悲しみをなぐさめるでもなく、明るく、そして前向きな会話が10時すぎまで続きました。私自身がアールとビンゴをなくした経験はこんなところでも役立っているのかと思うと嬉しく思いました。
そして先のことばかり案じる私たち人間ですが、時には犬のように過ごすことも大切だと感じます。
そうそう、今朝の新聞に米国のあるIT関連企業が同社で働く85名のうち40人ほどにマイクロチップを埋め込んだそうです。それによってコピー機の使用やキュゥ形質で買い物ができるそうです。
けれど一方では監視強化や健康への影響を懸念する声もあり議論をよんでいるそうです。
マイクロチップといえば犬たちはずいぶん昔から埋め込まれている。理由は簡単だ、それによって管理ができるから、そして犬はNOと言わないから。そして体への影響は不明であるものの人間のように長く生きない犬たちにとってはその差が認めにくいという側面もあります。私はマイクロチッフに賛成でも反対でもないが、管理ということだけならそれ以外の方法もいくらでもあるように思います。
その大局が信頼関係の構築だと思います。もっとも大震災のような状況になればマイクロチップどころの騒ぎではないでしょうし、リーダーそのものが機能していなくてはその犬がどこのどの子であるかも判断できない。
まいごふだは古典的だがそれが身から外れさえしなければ読み取ることは目視でできる。
マイクロチップを体に埋め込まず、頑丈なサッシュのようなものにいれて首輪に取り付けることができるなどの考え方もあっていいのではと思う。
なんでも近代的にすればいいのではなくアナログの良さも残すことで命という信頼関係は保たれるのではないかな?
とぼとぼとだが一生懸命に前に進もうとするグリフォン・・・悲しみに沈まず前を向いて歩く生徒さん
その姿を見るに、人間もまだまだ捨てたものじゃない・・・そういう姿がアウラにはあることに小さな誇りと自信をもった涼しい夜でした。
アウラフォトムービー2仔犬の社会化
アウラのフォトムービーエピソード4
アウラフォトムービー
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aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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