伝達手段は何?

今日も暑くなりそうですね。
熱中症対策マストです。
さて、昨日は小型犬と牧羊犬のグループレッスンの日でした。
グループレッスンでは毎回決まったことをやるのではなく、そのときそのときに必要と感じたことを題材にしてレッスンは組み立てています。
カリキュラムは作られていないのでみなさんはその日のレッスンがはじまるまで何をするのかわからないわけです。
そんなわけで、その日レッスンに参加しないとその先で同じレッスンがあるともかぎらない一期一会のレッスンです。
でも、レッスンのポリシーや考え方は常に一定なので、それそのものだけではなくちゃんとつながっているのです。
昨日は、指先指示が犬にとってどれだけ効果があり、理解しているのかを実験するかたちでレッスンしました。
内容は段階的に難易度を高めて行くのですが、最後は牧羊犬は遠隔で迷路をこちらが思った方向に指先指示で伝えることをしました。小型犬では別々のラインを歩くトライをしました。
言葉やコマンドで動かすこととは別のアプローチに戸惑う犬や人もいますし、つい言葉が出てしまうこともあります。
環境によるバイヤスや繰り返しによる学習やトレースラインもできてくるのでまったく同じ環境はつくれませんが、それぞれがそれぞれの檀家において特徴的な行動をとったことに改めて犬の能力の高さを感じ、また個々の関わりに収められたアプローチのバラエティさに驚きました。
人は進化とともに言語や道具を使い、様々なコミュニケーションツールを持つようになりました。しかし犬たちは太古の狼の時代とそれほどかわらずに姿を保ち、コミュニケーションをとっています。けれど人との暮らしはあきらかに野生の時代とは比べ物にならないほど複雑で豊かなコミュニケーションをとるようになっています。
実験的なレッスンではありましたが人と犬がぐっと近づいた瞬間でした。
さぁ、次回は何をしようかな?
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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