バリアフリーに向けて

犬にはバリアがあります。えっ、スターウォーズですかぁ?・・・いやいやこれほんとにあるんですよ。
そのバリアの大きさも強さも様々です。そしてそのバリアは開閉スイッチもついています。
それを仔犬の社会化期の頃から組み立てて行きます。
つまり社会化とはそのバリアの構築ともいえます。
バリアは様々なところで働きます。
人に対するパリアも様々です、男性、女性、若い人、年老いた人、松葉杖をついた人、群衆、ゴミ袋をもった人、キャリーを引いた人、学生・・・・同様に空間や、犬にも様々に同様のことが言えますし、それらは不規則に組み合わされています。
故に、犬というのは、ある意味でとても臆病な動物といえます。
しかし、あまりにも臆病であると、生活の上で様々なストレスとしてのしかかってきて、バリアが外界を遮断する装置となり、視界さえもさえぎるようになります。
そうならないためにも、人は犬を社会化させる義務があります。
アウラのパピーパーティもレッスンも、常にそんなことを意識した内容で構成されています。
オスワリやフセ等のコマンドを教えるだけなら10頂ければ大抵は全部できるようになりますが、社会化はそうは問屋がおろしません。
でも、どんなにバリアを持った犬であったとしても、丁寧に丁寧に、あきらめずに、すこしづつ続ける事でバリアは透明度を増してきて、いつしか扉を開いてくれます。
自分の時計の速度を落として、ときには逆回転させるくらいの気持ちで犬と真剣に向き合えば、かならず犬の時計は動き出します。
ファンマッチとワークショップのエントリー締め切りは8月5日です。
前の記事でご確認くださいませ〜
ブログ村のランキングに参加しています。このお話に共感いただけましたなら下のマークを押してくださいね。
にほんブログ村 犬ブログ ドッグスポーツへ
犬のしつけ方教室アウラ
関連記事
プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード