ファンマッチ後記その3

今日も雨ですね。梅雨入りだから当然ですが、沖縄は雨が降っていないとかで取水制限も・・・島国日本は雨に翻弄される宿命なんですね。
さて、今日もファンマッチ後記の続きです。
ゆるくはじまったゆるゆるの部はいつも順番を決めるのに悩みます。
たぶんそれだけで半日すぎています。とくに初参加の方たちをどこにするかは悩みます。
初参加ですからどんなふうに進行していくかわかりませんでしょうから、それだけ考えれば午後くらいのほうがいいと思います。でもそうすると他の人たちの演技をみているとどんどん緊張がたかまってしまう人もいるでしょう。
緊張しながらみなさんの演技をみるのもどうかとも思います。
で、はじめの数組は参加経験のある方を数組入れて、そのあとに初参加の方で他のところで参加経験があったり、犬は初参加でもハンドラーは経験値がある方を入れます。そしてその後に本当に初参加という方を入れます。あとはその中で犬種のバランスや音楽のバランスを考えて決定する・・・そんな感じです。
そんなゆるゆるの部ですが初参加の小林さんとちょびちゃんの演技、楽しかったですね。曲は読売巨人軍応援歌、そしてベースを置いて、小林さんはユニフォームにバット・・・パグのちょびちゃんがベースを走る、ボールを追いかける・・・本当に楽しくって、みていてほんわかするルーティンでした。なんといっても小林さんの笑顔が楽しんでいることを伝えていましたね。昨今のフリスタの流れのひとつに技術的なスキルアップや芸術性の底上げが求められています。そういう流れに乗せたならこの演技はあまり評価されないのかもしれませんが、私はむしろこうした演技こそがフリースタイルだと感じます。自由に発想し自由に動いてみる。そこに必要なものがあればそれを学び伝える。私たちはそういうところに共感するしいいなって思えます。これからもそんな演技づくり邁進してほしいと思います。
阿部さんとウェスティのユキちゃんの演技は阿部さんのユキちゃんへの思いがこもった演技でしたね。 Can't take my eyes off You という曲ですが、この曲すごくいい曲で私も好きなのですが、リズムをとるのがちょっと難しいのですよね。にもかかわらずよく掴んでいました。ただ曲に沿わせることに意識が強くなるが故に犬のハンドリングがちょっとおそくなっている傾向がありました。音楽を小さく流してハンドリングを空でできるくらいになればきっともっとうまくできるでしょうね。
つづくアンダーソンさんとゲンキの演技も明るくそれこそゲンキな演技でしたね。
テンションコントロールや伝達のタイミングと自らの演技がうまく調和すればもっとすばらしい作品ができると感じました。アウラの場合、みなさんの演技にたいするアドバイスを共有することができますし、きっといろんなヒントを持ち帰れたのではと思います。試行錯誤はとっても大事な儀式です。イチロー選手だって大谷選手だって3割打つのがやっとです。7割以上はヒットすら打てないのですからね。まずは3割バッターめざしましょう。
坂本さんとピアジェは初参加・・・といっても坂本さんは毎回参加しているベテランです。ピアジェがアウラ初参加ということでここの部に入っています。
で、そんな坂本さんはフリスタの練習中に転んで腕を骨折してギブス姿で参加。腕をみるとむくんで痛々しい。にもかかわらずなんと明るい笑顔でしょうか。はじめは自分一人で運転して・・・旦那が心配して仕事休んで同行です。ほんと負けるわぁって声が聞こえてきそうです。でもとっても嬉しかったですよ。
ピアジェは基礎トレーニングをしっかりやっているだろうというのが伝わってくる演技でした。このコントロールと理解力がベースになっているルーティンは見ていて安心できますし、可能性を感じます。
先住犬たちでいっぱい失敗していっぱい経験してきたことが全部生きています。みんなこうやって犬によって成長していくのですねぇ
おっと、またレッスンの時間が・・・この続きはまた明日
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ファンマッチ後記その2

雨ですねぇ
今日は午後から千葉からのレッスンがあります。
こんな日はいつも、みなさんがちゃんといらっしゃれるようにと願いながらお待ちしています。
お気をつけてお越しくださいね。

さて、昨日に続きファンマッチ後記です。
ゆるゆるの部にはいつも多くの方がエントリーします。本当に初めての方や、人は経験値があるけど犬が初めてだとか、仔犬のデビューの場だとか、初めてお披露目するルーティンだとか・・・いろんな意味でゆるゆるとした感覚が必要な人と犬のためのクラスです。
アウラではqualify(ステップアップのための資格)を出さないので、各組の中でスキルの差はあります。
もしもこれが競技であればとんでもなく不公平なことになりますが、アウラではその不公平感が公平になるようなイベントです。
よって、personal bestと経験年数によって個人の自己申告が組み分けの基準となっています。
まぁ、そんなイベントが世の中にひとつくらいあってもいいんじゃないかなって私は思うわけです。
だって、老犬のクラスに入るのにqualifyって何が必要なのかよくわかんないですし・・・
で、ゆるゆるの部の6番目大和さんとピノの演技です。大和さんはぽんちゃんといつもかわいらしく素敵な演技をみせてくれます。初参加となるピノちゃん、とっても小さな体で最後までがんばってこの舞台にたちました。
大和さんはハンドリングのスキルも十分ありますし、なんといってもその子の良さを引き出すことがとても上手です。
その子の良さを引き出すというコンテンツはありませんが、アウラのファンマッチではとても重要なことです。
きっとここからピノちゃんの良さを全面に出した演技を見せてくれることでしょう。今回はその小手調べでしたね。
斉藤さんは今回が初めてのイベント参加です。そして北海道からの参加です。
ファンマッチの過去をみると、九州からは何組かエントリーがありましたが、北海道は初めてです。これで南は九州、北は北海道までの参加と言えちゃいますね(笑)まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、とっても嬉しいことには違いありません。
そしてもうひとつ、彼女は聴覚障害があります。つまり意思疎通の上で耳が聞こえません。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私のビンゴも耳が聞こえませんでした。
人と犬が伝え合う上で一般的に考えれば大きな障害に思えるかもしれません。
実際にも聞こえている状態と同じ伝え方はできませんからいろんな工夫は必要です。
でも、だからといって私はビンゴとの暮らしに何か不便を感じたかというと、ほとんどありませんでした。
後ろから呼んでも振り向きさえしませんが・・・
そんなことから、今回の斉藤さんの参加に私はなんの心配もありませんでしたし、むしろ大歓迎でした。
あとは彼女が遠方からいらっしゃること初めてのチャレンジでの不安などを取り除くためのいくつかの準備をすればいいだけです。
念のためにホワイトボードも用意しましたが結局は必要なかった。喋った言葉を文字に落としてくれるソフトは役立ったし、うろおぼえの私の手話もちょっとは役立った。山梨県立聴覚障害者情報センターから手話通訳の派遣もお願いしました。どれも欠かすことのない準備だったことには違いありません。
でも、一番必要だったことは「相手のことを知ろうという思い、そして伝えようという思い」それを諦めずに出し切ることだったように思います。加えるならばお互いの笑顔かな?
ファンマッチのこの日に人も犬も完全な状態でいた方はおそらく誰一人いないはずです。
自分だけが特別ひどい状態で参加している???そんな感覚をもってスタートをきっているとするならば斉藤さんのスタートはいったいどんなスタートなのでしょうか?
彼女のエントリーは私たちが普段忘れかけている大切な何かを思い出させてくれたように思います。
そしてももちゃんとの演技も素晴らしかった。私の言葉では伝え切れませんので参加した人たちだけの心に留めておきましょう。
斉藤さんには足りないものはいっぱいありますが、それはこの日参加していただいたみなさんがちゃんと付け足してくれますね。
斉藤さんから受け取ったこと、そしてみなさんが渡したこと・・・この一体感こそが私の思い描く時間の一つです。

おっと時間が・・・さてこの続きはまた明日
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ファンマッチ後記その1

6月になって気温が一気に上がったように感じますが、少し前まで山中湖にいたから、気候の違いがそう錯覚させているのでしょうか・・・とにかく暑いです。
今日はルーデンスのころちゃんと一緒ですが、こんなに暑くてはどこで遊ぶかかんがえないとですね。
さて、熱の冷めないうちにファンマッチと101の後記をと思います。
今日は少しだけ
アウラのフリースタイルファンマッチにはいつも参加してくださる方達の他に新しく参加する方達も多くあります。
今回も9エントリーの「新人」の参加がありました。
新人といっても、すでに他のイベントにでている方もいますので厳密には初アウラというところでしょうか。
そんな初アウラを楽しんでいただけたなら嬉しいのですが、さっそく何名かから喜びのメールをいただいています。
ほんとよかったです。
さて、そんな初アウラの大半がゆるゆるの部に入っていますが、そのゆるゆるの1番はスタッフでもある岸さんとドレミちゃんです。ドレミは妹さんのパヒヨンで、この日のためにかり出されてきます。もともとはこういった場所はとても苦手だった子ですが、2回3回と参加するにつれて堂々と演じるようになってきました。
私も経験がありますが、自分の犬ではない子と何かをする時って、いざという瞬間に小さな隙間があることに気がつくのですよね。で、それが緊張や失敗の原因になることもあるのです。
岸さんはハンドリングのスキルは高いですからとんでもないことにはなりませんが、やっぱり、はやく自分の犬を再び迎えて、この場所に立って欲しいなって思います。まぁ、そうなっちゃったら私たちは涙で前が見えなくなっちゃうでしょうがね・・・笑
2番目は加藤さんとステラです。
加藤さんのハンドリング技術あがりましたね。落ち着いて、自分をゾーンにいれての演技でした。
ステラの集中が切れる前にハンドリング・・・以前は集中が切れてからハンドリングでした。この差はすごく大きいのです。で、そんなせめぎ合いの中にいたのが長谷川さんとスティーブです。
緊張のレベルが高い長谷川さんが2回目のチャレンジでどこまでリカバリーできるのか・・・結果としてはリング外に出てしまったり、音楽をポーズしたりという中での演技でしたが、後半部分では自らが集中をとってハンドリングできました。次はフォローなしでできそうですよ。継続は力なりですね。
そんな継続という意味で次の竹井さんとパブロはその結果を示しました。ほぼ全ての要素をクリアできましたから、前回の頭真っ白からすれば雲泥の差です。パブロもしっかりアテンションとって、尻尾もふりながら楽しんでいましたね。
この先は演技力やコンテンツの精度アップなどまだまだやること盛りだくさんです。同じ音楽、ルーティンでもどんどん変わっていきますからね。バージョンアップした作品作り楽しみです。
佐藤さんと芽ちゃんかわいらしい演技が人と犬に調和をもたらせていましたね。音楽の洗濯と解釈というのは内側からも外側からも感じさせる努力が必要です。
コスチュームや見た目ばかりをきにすると、どこかで華飾で滑稽になってしまいます。やはり内面からの表現やそれを後押しする技術がないといけません。このペアはそうしたバランスを保つことでエンターティメントとしての作品になっていく予感がしました。
おっと、そろそろレッスンに行かねば・・・
ということで後記はまた明日

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101無事開催できました

第14回101無事開催することができました。
土曜日のファンマッチから101へと、たくさんの出会いと導きの中でここでしか経験のできないすばらしく豊かで深い時間を得ました。
私は主催する側でありながら、そんな中に混ぜていただけたことに感謝感謝です。
今日はいつものように声がかれてボロボロですが、年に数回でもこんな全力投球ができることに喜びも感じます。
101の後記も気持ちがさめないうちに書きたいと思いますが、まずはいただいているメールのお返事や機材の整理などをがんばります。
そして、みなさんの笑顔を糧にしてまた次に向かいたいと思います。
ありがとうございました。
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ファンマッチありがとう

第15回アウラフリースタイルファンマッチ無事開催することができました。
参加された人と犬とそこにつながっている家族や仲間、そして私達を結びつけてくれた心の中に棲む犬達によって守られた1日となりました。
後記はまたゆっくりと書きたいと思いますが、まずは心よりお礼申し上げます。
ありがとうこざいました。
今日は101です。
みんなで弾けましょう!

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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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