トレーナーの仕事とは

昨日もたくさんの犬たちで賑わったアウラでした。
マンツーマンでは小学生の女の子二人と一緒にレッスン、子供達もレッスンを楽しんでくれます。犬とのふれあいは子供の成長に良くも悪くも影響します。
ただ猫っ可愛がり、動くぬいぐるみ、サンタさんからのかわいいプレゼントでは情操教育どころかマイナス要因しか生み出しませんが、この子たちのように親と一緒に学ぶ時間は人間形成に大きな力を発揮するはずです。
ご夫婦での参加も多いのがアウラですが、ご夫婦といえども価値観や犬との向き合い方は異なります。
そんな中でも協力しあって育てていくことはとても意義のあることだと思います。
多くのペットは子供がせがむから買ったけど、結局お金を出したのはパパで、世話は全部私です・・・そんな話は犬あるあるの代表格ですね。もちろんアウラではそんな姿は見当たりません。
グループレッスンはインフルなどでお休みが多かったのですが、新しいカドリール元気にはじまりました。
私の妄想と現実とのすりあわせ、そしてみなさんからのアイデア、、、いろんなことが個々のグループで発せられて、どんどん膨らんでいく。軸さえブレなければこの膨らみはやがてひとつになります。
決められたことを決められたようにするのではなく、連帯の中で生まれてくる個性のようなものを作品にしていく。それがこのグループでのダンスの醍醐味であり楽しさです。
牧羊犬のグループには保護犬のボクサーのお試しがありました。
昨年のブログにも触れましたが、社会化のできていないボクサーがどれほど扱いにくいか・・・そしてどれほどトレーニングが大変か・・・生徒さんの努力、連携した信頼関係、環境・・・様々な事柄があって犬たちが生きていく・・・
アウラにはダンスのレッスンに来る犬よりもそういう悩みや問題を抱えた犬のほうがはるかに多いのです。
それをクリアにしていくのがドッグトレーナーの仕事です。
トリック教えられるからトレーナー・・・・?
伝える手段がほめてしつけるか、きびしくしつけるか・・・資格がどれだけあるか、どんな大会で結果を出したか・・・そんなくだらないことを問うのではなく、子供や犬という弱者を中心においた上で、命と向き合うレッスンが私の大切な誇りでもあります。
そういう経験を通して犬という生き物を理解していく。それでもその都度その都度の一期一会です。
私はまだ犬の1000分の1も知らない。だから学ばねばならないのです・・・・そう教科書やマニュアルではなく犬たちから
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アウラフォトムービー2仔犬の社会化
アウラのフォトムービーエピソード4
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新しい試行

寒い朝ですがキョゥは立春ですね。
いくぶんは暖かいようですよ。
レッスン場の雪はほぼ溶けておりますが、バス通りから屋内レッスン場へのスロープの一部が凍結していますのでお気をつけてお越しくださいませ。かちかちに凍っていてハンマーでわろうとしても割れないくらい凍ってます。
さて、今日のグループレッスンは新しいスタートです。
以前にも行なったカドリールのニューバージョンです。
カドリールというのはいってみれば合同ダンスです。規定はありますが私たちはそれにとらわれません。
むしろ自分たちのルールをもって楽しんでいます。
以前のレッスンも楽しく行いましたが、基本的な動作を犬に伝える術が不足していたり、ダンスになれていなかったりでみなさんけっこう苦戦していました。
そんなこともあり、基本に戻ってのレッスンを半年続けました。
アウラリレーションシップトライアルも行いました。
私の客観的な感想は、みなさんのスキルが確実に大きく高まったということです。
この状態で以前のカドリールを行えばかなり完成度の高いものができるだろうなって思います。
ですのでそれをやってもいいのですが、それだとモチベーションがの維持やレッスンの内容に過不足が生じるでしょう。
そこであらたな音楽にあらたなルールを加えたカドリールをスタートさせることとしました。
構想としては随分前からありましたが具体的な構成などはなにも決まっていません。決まっているのは音楽とイメージだけです。
こんな感じでみんなでやれたら楽しいだろうなっ、それにこれを見た人が元気になるだろうなっ、そんなイメージです。
もちろん基礎トレーニングがベースになっていますので日常生活にフィードバックできる内容です。
アウラのレッスンはダンスにしてもオビディェンスにしてもすべては日常がベースであり、普通のごく普通の関わりの中で消化できるものです。いやむしろそうでなくては意味を持たない。
この話を語り出すとながくなるのでまた次として、とにかく犬とおダンス?はありません。
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弱いことの意義

日差しがすこし影をよんでくる日がすこしだけ増えて来ましたね。まだまだ寒いですが季節は一歩一歩前に進んでいるのです。あゆみが早いか遅いかは問題ではなく、こうして前に進むことが大切なんだとお日様に教えられます。
さて、教えられるといえばコンピューター・・・AI・・・そしてロボット
つい先日もアイボの話をしました。
目覚ましい進歩によって人間のかわりをしてくれるロボットやAI
テクノロジーはそれこそとどまることを知らずどんどん先に歩んでいきます。
アイボはより犬らしく?受付の女性は笑顔で対応するアンドロイド風?
それはそれで将来を担う素材として必要なものです。鉄腕アトムの時代はもうすぐ?
そんな進化したキョゥ力なロポットたちの台頭によって人の職業がなくなるという話もちらほらですね。まぁ本末転倒というところでかん゛あまり議論はされないようです。
そんな中で「弱いロボット」の存在をご存知でしょうか?
「弱いロボット」は人の手をじょうずに借りながら行動します。
つまり決して性能が高いわけではなく、擬態クオリティが美しいわけでもありません。もちろん人の仕事を取ってしまおうと言う力もありません。むしろ自分から新しい需要を喚起している、そんなロボットです。
たとえば、ゴミ箱の形をしていて車輪がついていて移動するロボット。
このロボットは、自分ではごみを拾い集められません。
ごみを見つけると近くにいる人のところにすり寄り、ぺこりとお辞儀をしてごみを入れてもらいます。また、ごみを入れてくれた人にはもう一度お辞儀をして、去っていきます。
マコのてというロボットはただいっしょに手をつなぐ、それだけのロボットです。
介助してくれないし、どこかに連れて行ってくれるわけでもない。ただ手をつないで人にくっついていくだけ・・・・
こうしたロボットはいっけんなんの役にも立たないように思えます。ペッパーやアイボのように機能的でもないし人工知能で学んでもいかない。
でもこうした弱いロボットの担う人との関係づくりや、未来のインターフェースのデザインなど、さまざまな可能性を秘めていると提唱するすごい人がいます。
ICD Lab(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系インタラクションデザイン研究室)の岡田美智男先生です。
ICD LAB
弱いロボット記事

●ロボットなのに、ちょっとおぼつかない
●ひとりではなにもできない
●シンプルで素朴
●どこかとらえどころがない
ロボットを機能としてみなすのではなく「社会的な存在」に位置づけることによって、人との間により自然で心地よい関係が始まる・・・
そう、ロボットは弱者であって、けっして人を支配するものではない。
助けあえる関わりの中に人間らしい生き方や喜びを見いだせる相棒
これって、もしかして?私たちと犬たちとの関係に似ていませんか?
私、すごく共感しました。
そういえば鉄腕アトムの作者、手塚治虫先生の漫画の中にもそんなロボットが出てきていたなぁ
経営学者のピーター・ドラッカーが
「コミュニケーションで最も大事なことは、言葉にされないことに耳を傾けることだ。」
と言っているように、
出来上がったものを使うことはコミュニケーションではなくて、出来上がっていく段階でコミュニケーションは生まれるということをこのロボットたちは言わんとしているのかもしれません。
人をアシストせず、アシストを必要とするロボット、そこからアイデアやイマジネーション、そして人らしい感覚が呼び覚まされる・・・大事ですね。
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学校の勉強だけでは

今日もさむいですねぇ
また金曜日は雪だそうですよぉ
昨日はお休みをいただいてレッスン場の水道管破裂のその後を修繕しました。
一度は修理したのですが、他が破裂していて、結局外部に露出している配管の大半を交換しました。
また同じことにならないようにと保温材をダブルにしておきました。
ですが、配管はなおっても、どうやらそれ以外のところで凍結したままのようで、結局は屋内レッスン場の水は出ないままです。もっと暖かくならないと使えなさそうです。
しばらくは上のみでトイレをご利用いただくしかありません。ほんとご迷惑をおかけします。
こうして自分で水道管の修理をすると、その仕事の大変さと仕事をする喜びの両方を得ます。
欧州などでは古いアパートを買って自分たちでリフォームして使うことが普通であり、そこに価値を見出します。
私は生粋の日本人ですが、ああした文化にとても共感しますし、とくにそれを知らなくても自然にそうしたことに向かってしまいます。貧乏性なのかもしれませんが、なんでも自分でトライしてみることで辛さの中に喜びを見出せます。
それは私だけではなく、実はどんな人の中にも訪れることだと思います。それはほんの小さな日常の中にでさえ・・・
たとえば、自分の犬が体調不良であって、嘔吐や下痢が続く・・・そんな時、心配で心配で、夜も寝られないくらい・・・
プロに相談もするが、自分なりに向き合って努力してみる。
そうして、犬の症状が緩和されたときの喜びはたぶん獣医さんには得られないくらい大きなものだと思います。
こうした経験から得られた手段や感覚は無形の財産です。そんな財産を得られたことは、古いアパートの壁に漆喰をぬってそこに絵を描くようなアイデアと似ています。
もちろんプロとの協力関係はあるにこしたことはありません。
私だって、水道屋さんと話しをしたり、ホームセンターでとても優秀な店員さん(若葉台のホームセンターに女性で、知識も商品の使い方にも広く相談のできる人がいるのです)に相談したり、そういうことがなければ自分一人ではとてもうまくいきませんからね。
私たちの生活が学校の勉強だけでできているかといえばそうではないように、犬との生活もまた、訓練やしつけだではできていません。むしろそれ以外のところが大きいってことですね。
そういうところでアシスト体制を持つことは大切ってことです。
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一日が目まぐるしく

昨日は水道管破裂でご心配をおかけしました。
レッスン場に到着し、ご近所にお礼とお詫びをしてから破裂した場所を確認。
すでにご近所さんが元栓をしめてくださっていたので水はとまっていましたが、一晩吹き出した水が凍って1メートルくらいのつららが何本もかかっていて、氷の羽を広げた鳥のようなオブジェができていました。ちょっと幻想的で一瞬、きれいだなぁとおもってしまった自分に呆れました・・・
で、早速水道屋さんに電話すると、どこもそんなことばかりではやくても火曜日になると・・・・
あのねっ、そんなに待ってられるわけないでしょ
で、とにかく朝からレッスンあるし、午後からはパピーパーティーもあるし、なんとかせねばです。
とくにトイレが使えないと大変です。
で、こんなこともあるかもということで、レッスン場を作った時、水道の配管を上と下で分けていました。
なので下の排水管のバルブをしめて、上だけを使用できるようにしました。
しかしそのバルブは私が雪かきしたおもく固まった雪の下・・・
あさからその凍った雪をかきわけでバルブを探して・・・・ライフリンクというアウトドアというよりサバイバル用のジュラルミンのスコッブが曲がりましたからねぇ、自分の腰も曲がりそうです・・・
で、なんとかトイレを確保して、今度は螺旋階段から屋外レッスン場、そしてトイレまでを雪かきです。屋外レッスン場はこの時期はつかわないので雪はそのままでしたのでこちらもかちかちです。
とにかく全力で雪かきして道筋を作りました。
そんなこんなしていると、生徒さんが到着・・・なんとか間に合いました。
で、みなさんには上のトイレを使っていただき事なきを得ました。
この日のレッスンがすべておわったのは夜・・・
そこからホームセンターに出かけて部材調達。
ところがホームセンターの水道管関連のところにひとだかり・・・そうみんな同じです。
うちはここが破裂した・・・えっ、そんなところが・・・・そんな会話をしながら、部材を探します。
なんとなく連帯感がうまれてちょっとほっとした一瞬です。
部材はなんとかありましたが、ものによってはすべて売り切れていました。
レッスン場にもどって作業を開始。
もちろん水道管の修理なんてしたことありませんが、そこはセンスとこれまでのいろいろな経験でまかないます。
1時間ほどで修理完了。
猛烈な寒さの中の作業はちょっと危機感感じました。
で、元栓を全部しめて、水を抜いて帰宅・・・もうくたくたです。
ご飯食べてお風呂はいって、なぜかダーツして(ダーツは私の趣味のひとつで、精神集中にいいんです・・・でもぜんぜん集中とれませんでした)布団に・・・そっこう爆睡。
でひさしぶりにストーリーのある夢をみました。まるで映画のようなドラマチックな夢です。今でもある程度覚えているくらい素敵な、でもかなりの青春ドラマな夢でした。
こんな夢みるくらいだからそうとう追い込まれていたんでしょうね・・・・ほんと自分で自分をほめてやりたいです。
自分おつかれさん、いつもよくがんばってるね。その思いやりがなによりの強みだからね・・・またがんばろう
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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